ルネサンス --
ジュール・ミシュレ /著, 桐村泰次 /訳   -- 論創社 -- 2019.2 -- 20cm -- 470p

資料詳細

タイトル フランス史 7
各巻タイトル ルネサンス
著者名等 ジュール・ミシュレ /著, 桐村泰次 /訳  
出版 論創社 2019.2
大きさ等 20cm 470p
分類 235.04
件名 フランス-歴史-中世 , ルネサンス
注記 欧文タイトル:HISTOIRE DE FRANCE
注記 原タイトル:Renaissance et Reforme
注記 「フランス史〈中世〉」の改題、巻次を継承
注記 索引あり
著者紹介 【ジュール・ミシュレ】フランス革命末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文書館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古王制やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ミシュレ『フランス史』のなかの「十六世紀史」第一部「ルネサンス」の全訳。ルネサンス時代、とくにシャルル8世、ルイ12世、フランソワ1世により次々と繰り返された「イタリア戦争」と「イタリアの発見」について詳述する。
要旨 時代はルネサンスへ。十六世紀、コロンブスからコペルニクスへ、コペルニクスからガリレオへ、地上の発見から天上の発見へと進んでいくなかで、人間は自身を発見した。―本書「序章」より。
目次 フランス軍、イタリアへ侵入(一四八三~一四九四年);「イタリアの発見」(一四九四~一四九五年);ローマにおけるシャルル八世(一四九五年);二つの世界の邂逅;サヴォナローラ;チェーザレ・ボルジア;チェーザレ・ボルジアの凋落(一五〇一~一五〇三年);ルイ十二世;反フランス神聖同盟(一五一〇~一五一二年);ラヴェンナの戦い;新生フランス;予言者ミケランジェロ;カール五世;フランソワ一世;マリニャーノの戦い(一五一五年);フランスとヨーロッパ;ルネサンス、初期の性格
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1785-9   4-8460-1785-0
書誌番号 1113656915

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