生涯と作品 -- 新版 --
水谷彰良 /著   -- 復刊ドットコム -- 2019.1 -- 20cm -- 346,78p

資料詳細

タイトル サリエーリ
副書名 生涯と作品 モーツァルトに消された宮廷楽長
版情報 新版
著者名等 水谷彰良 /著  
出版 復刊ドットコム 2019.1
大きさ等 20cm 346,78p
分類 762.37
個人件名 サリエーリ,アントーニョ
注記 欧文タイトル:La vita e le opere di Antonio Salieri
注記 初版:音楽之友社 2004年刊
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1957年東京生まれ。音楽・オペラ研究科。日本ロッシーニ協会会長。著書『プリマ・ドンナの歴史』(全2巻。東京書籍)のほか共著多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 18世紀ウィーン音楽界で、孤児から宮廷楽長にまでのぼりつめ、多くの逸材を育てた大作曲家サリエーリ。 晩年、モーツァルト毒殺の犯人に仕立て上げられた彼の「真実の姿」を、確かな検証と詳細な研究により、余すところなく描き出す。
要旨 18世紀ヴィーン音楽界にあって、孤児から宮廷楽長にまでのぼりつめ、ベートーヴェン、シューベルト、リストなど多くの逸材を育てた大作曲家サリエーリ。晩年、モーツァルト毒殺の犯人に仕立て上げられた彼の「真実の姿」を、イタリア・オペラ研究家として名高い著者が確かな検証と詳細な研究により、あますところなく描き出す。第27回マルコ・ポーロ賞受賞作品。新たな事実を加えた充実の20ページ増補改訂新版として復刊!
目次 第1章 誕生から宮廷作曲家就任までの歩み 一七五〇~一七七四;第2章 オペラ作曲家としての名声の確立 一七七四~一七八二;第3章 モーツァルトとの確執とサリエーリの円熟 一七八三~一七八六;第4章 モーツァルトとの和解とオペラ作曲家としての危機 一七八七~一七九三;第5章 オペラ作曲家の終焉 一七九四~一八一三;第6章 教育者としての活動と晩年の日々 一八一四~一八二〇;第7章 モーツァルト毒殺疑惑に汚された最晩年と死 一八二一~一八二五;補章 現代のサリエーリ復興
ISBN(13)、ISBN 978-4-8354-5624-9   4-8354-5624-6
書誌番号 1113656946

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