ジェイムズ・E.B.ブレズリン /著, 木下哲夫 /訳   -- ブックエンド -- 2019.1 -- 23cm -- 627,115p

資料詳細

タイトル マーク・ロスコ伝記
著者名等 ジェイムズ・E.B.ブレズリン /著, 木下哲夫 /訳  
出版 ブックエンド 2019.1
大きさ等 23cm 627,115p
分類 723.53
個人件名 ロスコ,M.
注記 原タイトル:Mark Rothko:A Biography
著者紹介 【ジェイムズ・E.B.ブレズリン】1935年ニューヨーク州ブルックリン生まれ。ニューヨーク市立大学ブルックリン校を卒業後、ノースカロライナ大学で修士号を、ミネソタ大学で博士号を取得。1964年にカリフォルニア大学バークリー校の教員となり、以来20世紀アメリカの詩と美術を研究領域として、32年間同大学で教鞭をとった。英語英文学教授および美術学部長在任中の1996年1月6日、バークリーの自宅で心臓発作のため60歳で急逝。1970年に最初の著作となる詩人ウィリアム・カーロス・ウィリアムズの伝記『William Carlos Williams: An American Artist』(シカゴ大学出版局)を、1984年にアメリカの近現代詩を通観する『From Modern to Contemporary: American Poetry, 1945-1965』(同)を出版。近現代詩からアメリカ絵画に研究対象を転じ、1993年に刊行された本書の原著『Mark Rothko, A Biography』は、抽象表現主義が席巻した時代の中心的画家のひとりであるマーク・ロスコの生涯と画業を見事に描き出し、「これまでに書かれた最良のアメリカ人画家の伝記」(ニューヨーク・タイムズ)と称賛された。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 没後50年(2020年)を機に待望の日本語版刊行!ロスコ絵画誕生の背景と、ポロック、デ・クーニング、クラインらと共に担った抽象表現主義の時代を、10年を費やした綿密な調査で鮮やかに蘇らせた名著。
目次 五三丁目のパルナッソス;ドヴィンスク/ポートランド;ニューヘイヴン/ニューヨーク;大恐慌時代の出発;公共事業促進局に雇われる;「総力戦」;「『グローバリズム』が視野に飛び込んでくる」;「新生活」;生命をもち、呼吸するアート;ロスコの新たなヴィジョン;正当な評価;暗い絵;シーグラム壁画;ロスコのイメージ;ハーヴァード壁画;ロスコ・チャペル;ロスコの大動脈瘤;テートへの寄贈;ロスコの自殺
ISBN(13)、ISBN 978-4-907083-49-6   4-907083-49-1
書誌番号 1113657971
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113657971

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