横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
検索結果一覧
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
検索条件
一般件名
浜松市-遺跡・遺物
ハイライト
ON
OFF
一覧へ戻る
1 件中、 1 件目
【図書】
鬼子の歌
偏愛音楽的日本近現代史 --
片山杜秀
/著 --
講談社 -- 2019.1 -- 20cm -- 542p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
鬼子の歌
副書名
偏愛音楽的日本近現代史
著者名等
片山杜秀
/著
出版
講談社 2019.1
大きさ等
20cm 542p
分類
762.1
件名
音楽-日本-歴史-明治以後
,
音楽(西洋)
注記
文献あり
著者紹介
1963年仙台市生まれ。東京で育つ。音楽評論家、政治思想史研究者。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は政治学。『音盤考現学』および『音盤博物誌』で吉田秀和賞、サントリー学芸賞をダブル受賞。『未完のファシズム』で司馬遼太郎賞受賞。著書に『近代日本の右翼思想』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
ある時は西洋列強に文明国と認められるため。ある時は戦時中の国民を奮闘させるため。きわめて政治的で社会的で実用的な面がある「音楽」。政治思想史家にして音楽評論家である著者が、14の名曲から近現代史を解説する。
要旨
「クラシック音楽」で読む日本の近現代100年。山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎、三善晃―。怒涛の近現代を生きた音楽家の作品を辿りながら、この国の歩みに迫り、暴き、吠える。鬼才の本気に刮目せよ!ある時は西洋列強に文明国と認められるため。ある時は戦時中の国民を奮闘させるため。きわめて政治的で社会的で実用的な面がある「音楽」。政治思想史家にして音楽評論家である著者が、14の名曲から近現代史を解き明かす。
目次
三善晃のオペラ『遠い帆』;伊福部昭の『ゴジラ』;山田耕筰のオペラ『黒船』;尾高尚忠の交響曲第一番;別宮貞雄オペラ『有間皇子』;諸井三郎のピアノ協奏曲第二番;早坂文雄の『左方の舞と右方の舞』;深井史郎の交響的映像『ジャワの唄声』;山田一雄の『おほむたから』;大木正夫の交響曲第五番『ヒロシマ』;信時潔の『海ゆかば』;戸田邦雄のバレエ音楽『ミランダ』;黛敏郎のオペラ『金閣寺』;松村禎三のオペラ『沈黙』
ISBN(13)、ISBN
978-4-06-514321-6 4-06-514321-7
書誌番号
1113658020
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
2
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
762.1
一般書
利用可
-
2064213876
山内
公開
762.1
一般書
貸出中
-
2064287349
ページの先頭へ