日本企業の存亡を分ける正しい外部化・内部化とは? --
松岡真宏 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2019.1 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 持たざる経営の虚実
副書名 日本企業の存亡を分ける正しい外部化・内部化とは?
著者名等 松岡真宏 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2019.1
大きさ等 19cm 223p
分類 336.1
件名 経営計画 , 企業系列
注記 文献あり
著者紹介 フロンティア・マネジメント代表取締役。東京大学経済学部卒業。外資系証券などで10年以上にわたり流通業界の証券アナリストとして活動。2003年産業再生機構に入社し、カネボウとダイエーの再生計画を担当し、両社の取締役に就任。2007年より現職。著書に『宅配がなくなる日』(共著、日本経済新聞出版社)等、著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本企業の存亡を分ける正しい外部化・内部化とは?M&A、事業再生コンサルティングの最前線から放たれる、日本企業を強くする常識破りのサバイバル戦略=新・コングロマリット経営を解説する。
要旨 「選択と集中」は、誤訳だった!?M&A、事業再生コンサルティングの最前線から放たれる、日本企業を強くする常識破りのサバイバル戦略=新・コングロマリット経営!
目次 第1章 「選択と集中」の後始末(「選択と集中」という大いなる誤訳;「選択と集中」の虚実―マクロ的問題点 ほか);第2章 コングロマリットの再評価と取引コスト(東南アジアの盟主となりうる日本の地方企業;コングロマリット・ディスカウント問題の本質 ほか);第3章 M&Aの成否は取引コストで決まる(非大企業で問題化する取引コスト;プライシング、買収後プロセスが変わる ほか);第4章 なぜ、経営のプリンシパル化が必要なのか(日本の開業率の低さは本当に問題なのか?;既に始まっている経営のプリンシパル化)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-32244-1   4-532-32244-8
書誌番号 1113658720

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.1/マ 一般書 利用可 - 2064444924 iLisvirtual
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