真理を追い求めた1万年の物語 --
ミカエル・ロネー /著, 山本知子 /訳, 川口明百美 /訳   -- NHK出版 -- 2019.1 -- 19cm -- 333p

資料詳細

タイトル ぼくと数学の旅に出よう
副書名 真理を追い求めた1万年の物語
著者名等 ミカエル・ロネー /著, 山本知子 /訳, 川口明百美 /訳  
出版 NHK出版 2019.1
大きさ等 19cm 333p
分類 410.2
件名 数学-歴史
注記 原タイトル:LE GRAND ROMAN DES MATHS
注記 文献あり
著者紹介 【ミカエル・ロネー】1984年生まれ。数学者。2012年に確率論で博士号を取得。数学の面白さを伝えるために青少年や一般向けのさまざまな活動を行う。2013年にはYouTube動画チャンネル『Michael Launay』のMicmathsシリーズを開設。2018年現在、150本か配信されている人気サイトとなり、チャンネル登録者数は32万人を超え、アップするたびに数十万から数百万の視聴回数を得ている。著書に、ティーンエイジャー向けの数学冒険小説L’affaire Olympiaや、52 semaines de defis mathematiquesなどがある。2017年に、本書Le grand roman des mathsで《タンジェント賞》を、2018年に、数学の普及に努めた団体や個人に与えられる《ダランベール賞》を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「0」「虚数」「無限(∞)」「円周率π」の誕生秘話とは?「マイナスかけるマイナス=プラス」になる理由は?シンプルな数式の裏には、世界を説明する言葉が隠されている。若き人気数学者による魅惑の数学ストーリー。
要旨 学校では教わらないけど、数学の奥には、たくさんのエピソードが隠されている。数学はおよそ1万年前に生まれ、もともとは自由に世界を駆けめぐる野生のアイデアだった。そこから現代の形になるまで、どのような旅路をたどったのか。「0」「虚数」「無限(∞)」「円周率π」の誕生秘話とは?「マイナス×マイナス=プラス」になる理由は?「フィボナッチ数列」と「黄金数」の深い関係とは?シンプルな数式の裏には、世界を説明する言葉が隠されている。数学嫌いの中高生から文系の大人まで楽しめる、若き人気数学者による魅惑の数学ストーリー。
目次 最初の数学者;数の誕生;幾何学を知らざる者、入るべからず;定理の時代;定義と公理、そして証明;円周率π;ゼロとゼロより下;三角形の力;未知数へ;お次は数列;虚の世界;数学のための言葉;世界のアルファベット;無限小;未来を測る;機械の到来;これからの数学
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081770-4   4-14-081770-4
書誌番号 1113659058

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 410.2 一般書 利用可 - 2064237694 iLisvirtual
港南 公開 Map 410 一般書 利用可 - 2064223740 iLisvirtual
公開 Map 410 一般書 利用可 - 2065722162 iLisvirtual
山内 公開 Map 410 一般書 利用可 - 2064454210 iLisvirtual