西洋中心主義と他者を考える -- サピエンティア --
エラ・ショハット /著, ロバート・スタム /著, 早尾貴紀 /監訳, 内田(蓼沼)理絵子 /訳, 片岡恵美 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2019.2 -- 22cm -- 468,104p

資料詳細

タイトル 支配と抵抗の映像文化
副書名 西洋中心主義と他者を考える
シリーズ名 サピエンティア
著者名等 エラ・ショハット /著, ロバート・スタム /著, 早尾貴紀 /監訳, 内田(蓼沼)理絵子 /訳, 片岡恵美 /訳  
出版 法政大学出版局 2019.2
大きさ等 22cm 468,104p
分類 778.2
件名 映画-発展途上国 , ポストコロニアリズム , 多文化主義
注記 原タイトル:UNTHINKING EUROCENTRISM
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【エラ・ショハット】ニューヨーク市立大学およびニューヨーク大学の教授。イラクに出自を持つアラプ系ユダヤ人。中東のメディア・映画研究を専門とする。主な著書に、Israeli Cinema: East/West and the Politics of Representation(Univ. of Texas Press,1989)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 スクリーンで非西洋はいかに表象されたのか。ハリウッド映画の人種や階級、ジェンダーの描き方を問い、オルタナティヴな可能性を探る。現代の古典を翻訳。ポストコロニアル映画論の決定版。
要旨 スクリーンで非西洋はいかに表象されたのか。ポストコロニアル映画論の決定版!ハリウッド映画の人種や階級、ジェンダーの描き方を問い、オルタナティヴな可能性を探る。エドワード・サイードやピーター・ヒュームらが絶賛した現代の古典、ついに翻訳。
目次 第1章 ヨーロッパ中心主義から多中心主義へ;第2章 植民地主義言説の形成;第3章 帝国という想像物;第4章 帝国の比喩;第5章 ステレオタイプ、リアリズム、そして表象をめぐる争い;第6章 “関係性におけるエスニシティ”;第7章 第三世界主義の映画;第8章 抵抗の美学;第9章 ポストモダン時代における多文化主義のポリティクス
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-60357-0   4-588-60357-4
書誌番号 1113659590
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113659590

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