「SC軽井沢クラブ」の挑戦 --
間野義之 /著   -- 徳間書店 -- 2019.1 -- 20cm -- 251p

資料詳細

タイトル オリンピック・レガシーが生んだカーリングの町・軽井沢
副書名 「SC軽井沢クラブ」の挑戦
著者名等 間野義之 /著  
出版 徳間書店 2019.1
大きさ等 20cm 251p
分類 780.6
件名 スポーツコミュニティー軽井沢クラブ
注記 文献あり
著者紹介 早稲田大学スポーツ科学学術院教授。博士(スポーツ科学)、専門はスポーツ政策。1963年横浜市生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1991年に三菱総合研究所に入社し、研究員、主任研究員として中央省庁・地方自治体のスポーツ・教育・健康政策の調査研究に従事。2002年より早稲田大学人間科学部助教授、学部の発展改組にともない現在に至る。スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議」座長、東京都「スポーツ振興審議会」委員、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与、横浜市教育委員など、政府・自治体・スポーツ団体ほか多数のスポーツ・教育政策づくりに関わっている。ほかに、日本政策投資銀行「スマート・ベニュー研究会」委員長、三菱総合研究所「レガシー共創協議会」会長、日本財団「HEROs AWARD」審査委員長など。著書に『スポーツビジネスの未来2018-2027』(監修/日経BP社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ、他の自治体はスポーツの持つ力によるレガシーづくりに取り組まないのか…。全国どこでもレガシーはつくることができる。ヒューマン・レガシーが未来を切り拓く。「SC軽井沢クラブ」の挑戦と軌跡。
目次 第1章 平昌五輪で入賞を果たしたSC軽井沢クラブ(平昌五輪のカーリングで8位入賞の快挙;「SC軽井沢クラブ」があったからこそ、入賞を果たせた ほか);第2章 夏冬両方の五輪が開催された町・軽井沢(東京五輪の「総合馬術」の会場に;長野五輪の「カーリング」会場 ほか);第3章 軽井沢町に住民主体のスポーツクラブをつくる(総合型地域スポーツクラブ;住民の力があってこその、地域再生 ほか);第4章 あらためてレガシーについて考えよう(コストでなく未来への投資にできるか;五輪のレガシーとは何か ほか);第5章 私が提案する「2020東京のレガシー」(「課題先進国」として、世界に示すもの;成熟国家では「無形のレガシー」が問われる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-864757-5   4-19-864757-7
書誌番号 1113659809
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113659809

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 780 一般書 利用可 - 2064288230 iLisvirtual