野村克也 /著   -- 宝島社 -- 2019.2 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 野村克也が選ぶ平成プロ野球伝説の名勝負
著者名等 野村克也 /著  
出版 宝島社 2019.2
大きさ等 19cm 221p
分類 783.7
件名 野球-日本-歴史-平成時代
著者紹介 1935年、京都府生まれ。54年に京都府立峰山高校を卒業後、南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)へテスト生として入団。3年目に正捕手に定着し、4年目に初めて本塁打王のタイトルを獲得。65年に戦後初の三冠王になったのをはじめ、MVP5回、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、ベストナイン19回、ダイヤモンドグラブ賞1回などタイトルを多数獲得。70年からは選手兼任監督となる。その後、「生涯一捕手」を宣言し、ロッテオリオンズ、西武ライオンズに移籍。80年に45歳で現役を引退、解説者となる。89年に野球殿堂入り。90年にヤクルトスワローズの監督に就任し、4度のリーグ優勝、3度の日本一に導く。99年から3年間、阪神タイガースの監督、2002年から社会人野球のシダックス監督、06年から東北楽天イーグルスの監督を歴任。10年に再び解説者となり、現在多方面で活躍中。おもな著書に『阪神タイガース暗黒時代再び』(宝島社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 名捕手として鳴らし、また、名将の名をほしいままにした著者。ヤクルト監督への就任以降、自身が采配を振るった名勝負はもちろん、評論家としてネット裏から見た記憶に残る31の名勝負について、データ重視の野村節全開で解説する。
要旨 名将・野村克也、平成30年間の集大成!現役時代は南海、ロッテ、西武で名捕手として鳴らし、三冠王をはじめ数々のタイトルを獲得。また監督としてもリーグ優勝4回、日本一3回と抜群の成績を残し、名将の名をほしいままにした野村克也。平成元年のオフにヤクルトの監督に就任して以降、自身が采配を振った名勝負はもちろん、解説者としてネット裏から見た記憶に残る31の名勝負について、データ重視の野村節全開で解説する!
目次 第1章 ヤクルト監督時代(平成2(1990)年4月7日、1回戦(東京ドーム) 巨人VSヤクルト;平成4(1992)年10月10日、26回戦(甲子園) 阪神VSヤクルト ほか);第2章 阪神監督時代(平成11(1999)年3月5日、オープン戦(熊本藤崎台) 巨人VS阪神;平成11(1999)年6月12日、12回戦(甲子園) 阪神VS巨人 ほか);第3章 楽天監督時代(平成18(2006)年3月25日、1回戦(札幌ドーム) 日本ハムVS楽天;平成19(2007)年3月29日、3回戦(福岡ヤフードーム) ソフトバンクVS楽天 ほか);第4章 評論家時代(平成25(2013)年11月3日、日本シリーズ第7戦(Kスタ宮城) 楽天VS巨人;平成27(2015)年10月2日、25回戦(神宮) ヤクルトVS阪神 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-9016-8   4-8002-9016-3
書誌番号 1113660209
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113660209

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