資料詳細

【図書】 血腫

「出向」刑事・栗秋正史 -- 宝島社文庫 -- このミス大賞
田村和大／著 -- 宝島社 -- ２０１９．２ -- １６ｃｍ -- ３０８ｐ

タイトル	血腫
副書名	「出向」刑事・栗秋正史
シリーズ名	宝島社文庫このミス大賞
著者名等	田村和大／著
出版	宝島社２０１９．２
大きさ等	１６ｃｍ３０８ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
内容紹介	その怪我は虐待か？事故か？幼児虐待の徴候が見られるも、否定する両親。捜査に当たるのは、永久出向制度で警視庁から故郷に戻ってきた刑事・栗秋と若手の細井。栗秋は上層部の意向を無視し、血腫について捜査を進める。「出向」刑事が、医療業界の闇を暴く。
要旨	「脳の血腫など特定の三徴候が出た場合、その幼児は被虐待児である」。堀尾雄次は子どもに三徴候があったことから、虐待を疑われて警察に連行された。雄次は容疑を否認。捜査に当たるのは、永久出向制度で警視庁から故郷に戻ってきた刑事・栗秋と若手の細井。栗秋の能力を疑う細井だったが、栗秋は上層部の意向を無視して、血腫について捜査を進める。「出向」刑事が、医療業界の闇を暴く！
ISBN(13)、ISBN	978-4-8002-9261-2　　 4-8002-9261-1
書誌番号	1113661127

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