マーク・ホーソーン /著, 井上太一 /訳   -- 緑風出版 -- 2019.2 -- 20cm -- 205p

資料詳細

タイトル ビーガンという生き方
著者名等 マーク・ホーソーン /著, 井上太一 /訳  
出版 緑風出版 2019.2
大きさ等 20cm 205p
分類 383.8
件名 ベジタリアン , 菜食 , 動物-保護 , 生命倫理
注記 原タイトル:A VEGAN ETHIC
注記 文献あり
著者紹介 【マーク・ホーソーン】活動家・文筆家。1992年にインドで1頭の牛と出会ったことをきっかけに肉食をやめ、10年後にビーガンとなる。動物の権利に関する著書にBleating Hearts: The Hidden World of Animal Suffering とStriking at the Roots: A Practical Guide to Animal Activism(ともにChangemakers Booksより刊行)がある。妻のローレン・オーネラスとともにカリフォルニア州に在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「VEGAN=ビーガン」は単なる菜食主義や健康志向の生活スタイルではない。ビーガンは食事だけでなく、衣服、化粧品なども含め、動物実験や動物搾取を推進する企業や研究に対する社会運動であることを解説した、脱搾取=ビーガニズムの入門書。
要旨 「VEGAN=ビーガン」という言葉は、完全菜食主義などと訳され、豆腐と玄米を好む極端な食事法、女性に人気の健康志向の生活スタイルとみられてきた。しかしそれは薄っぺらな理解といえる。本書はこうした誤解を丁寧に解き、ビーガンとは、動物搾取の産物を可能な限り一掃しようとする考え方で、具体的には、肉・乳・卵・蜂蜜などを避け、衣では絹・革・毛皮・羊毛などを避け、さらに動物実験を経た化粧品を避け、こうした動物搾取を推進する企業や研究に反対する社会運動であることを解説する。動物搾取、人種差別、性差別、階級差別に反対する、脱搾取=ビーガニズムの入門書。
目次 第1章 動物の権利;第2章 脱搾取;第3章 人間の権利;第4章 環境;第5章 思いやりある世界;第6章 Q&A;補遺
ISBN(13)、ISBN 978-4-8461-1902-7   4-8461-1902-5
書誌番号 1113661217
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113661217

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