資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 社会運動史研究 １

運動史とは何か --
大野光明 ／編, 小杉亮子 ／編, 松井隆志 ／編   -- 新曜社 -- ２０１９．２ -- ２１ｃｍ -- １３３ｐ

資料詳細

タイトル 社会運動史研究 １
各巻タイトル 運動史とは何か
著者名等 大野光明 ／編, 小杉亮子 ／編, 松井隆志 ／編  
出版 新曜社 ２０１９．２
大きさ等 ２１ｃｍ １３３ｐ
分類 309.021
件名 社会運動－日本－歴史
著者紹介 【大野光明】１９７９年生まれ。滋賀県立大学人間文化学部教員。著書・論文：『沖縄闘争の時代１９６０／７０』人文書院　２０１４；　『戦後史再考』（共編著）平凡社　２０１４；「「沖縄」を問題化する力学――反公害住民運動のつながりと金武湾闘争」『社会学評論』６７巻４号２０１７　ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：私の運動史研究宣言　松井隆志著．　「史観」の困難と生活史の可能性　小杉亮子著．　運動のダイナミズムをとらえる歴史実践　大野光明著．　社会運動史をともにつくるために　阿部小涼〔ほか〕述　安岡健一〔ほか〕述　小杉亮子〔ほか〕述　大野光明司会．　「運動史研究会」について　伊藤晃著．　社会運動アーカイブズの現在　谷合佳代子述　大野光明聞き手　小杉亮子聞き手．　小杉亮子著『東大闘争の語り』　山本崇記著．　『あの日あの時この時代』記念誌編集委員会編『あの日あの時この時代』　市橋秀夫著．　李美淑著『「日韓連帯運動」の時代』　山本興正著
内容紹介 戦後史のなかで、無名の人々や学生が生活・労働・学問の場で巨大な力に抗ってきた営みを、社会運動史に再構成する新たなメディア。史料に残されなかった社会運動の現場の出来事や語りに注目、社会学・歴史学の専門領域を超える関心と手法。
目次 特集　運動史とは何か（私の運動史研究宣言；「史観」の困難と生活史の可能性―一九六〇年代学生運動研究の経験から；運動のダイナミズムをとらえる歴史実践―社会運動史研究の位置と方法；座談会　社会運動史をともにつくるために―問題意識と争点；「運動史研究会」について―資料『運動史研究』総目次１～１７（一九七八年二月～一九八六年二月）・運動史研究会について　ほか）；書評（小杉亮子著『東大闘争の語り』；『あの日あの時この時代』記念誌編集委員会編『あの日あの時この時代』；李美淑著『「日韓連帯運動」の時代』）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1609-0　　 4-7885-1609-8
書誌番号 1113661804
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113661804

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 309.0 一般書 利用可 - 2069097785 iLisvirtual

ページの先頭へ