データサイエンス時代の展開 --
国友直人 /編, 山本拓 /編   -- 東京大学出版会 -- 2019.2 -- 22cm -- 293p

資料詳細

タイトル 統計と日本社会
副書名 データサイエンス時代の展開
著者名等 国友直人 /編, 山本拓 /編  
出版 東京大学出版会 2019.2
大きさ等 22cm 293p
分類 350.12
件名 統計学-歴史 , 日本-統計-歴史
注記 索引あり
著者紹介 【国友直人】明治大学政治経済学部特任教授,東京大学名誉教授.〈主要業績〉Separating Information Maximum Likelihood Method for High-Frequency Financial Data,with Seisho Sato and Daisuke Kurisu,Tokyo: Springer, 2018.『統計学』共著,東京大学出版会,2016年.『応用をめざす 数理統計学』朝倉書店,2015年.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:失われた50年 国友直人著. バイオ統計学 柳川堯著. 日本的品質管理活動と統計科学 椿広計著. マーケティング・リサーチにおける統計学の役割 鈴木督久著. ビッグデータ時代のマーケティングと統計科学 山口景子著. 私の計量経済学50年 佐和隆光著. 日本初のデータサイエンス学部創設 竹村彰通著. 「統計検定」の経緯と今後 中西寛子著. 日本の中学校・高等学校における統計教育 青山和裕著. 統計教育におけるe‐learningコンテンツの制作 下川敏雄著. 日本の私立大学文系の統計教育 山本拓著. サービス産業における計測 深尾京司著 池内健太著. 国民経済計算の平成23年基準改定 多田洋介著. 家計調査の改良と消費動向指数〈CTI〉の開発 阿向泰二郎著. 統計制度の国際比較 川崎茂著. 公的統計の課題と改革 美添泰人著. ビッグデータと経済分析 北村行伸著
内容紹介 ビッグデータの時代を迎えた現代において、日本社会における統計科学の展開、統計教育の進化、公的統計の改革はどうあるべきかを、統計学の有識者18人が語る。今後のデータサイエンス展開の方策と諸問題を考察する上での基本資料となる1冊。
目次 失われた50年―ビッグデータ時代における統計科学;第1部 日本社会における統計科学の展開(バイオ統計学―ライフサイエンス研究の新潮流;日本的品質管理活動と統計科学;マーケティング・リサーチにおける統計学の役割 ほか);第2部 統計教育の進化の動き(日本初のデータサイエンス学部創設―滋賀大学による文理融合構想;「統計検定」の経緯と今後;日本の中学校・高等学校における統計教育 ほか);第3部 公的統計の改革への動き(サービ産業における計測―価格と生産性の正しい計測法;国民経済計算の平成23年基準改定―最新の国際基準への対応;家計調査の改良と消費動向指数(CTI)の開発―公的統計の進化へのチャレンジ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-043401-0   4-13-043401-2
書誌番号 1113662110

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 350.1 一般書 貸出中 - 2064446510 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 350 一般書 利用可 - 2064274336 iLisvirtual
港北 公開 Map 350 一般書 利用可 - 2064659599 iLisvirtual