韓国人による日韓比較論 --
シンシアリー /著   -- 扶桑社 -- 2019.2 -- 19cm -- 236p

資料詳細

タイトル なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか
副書名 韓国人による日韓比較論
著者名等 シンシアリー /著  
出版 扶桑社 2019.2
大きさ等 19cm 236p
分類 361.42
件名 国民性-大韓民国 , 国民性-日本 , 価値意識
著者紹介 1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。著書に『韓国人による恥韓論』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「おまけ」と「値引き」を当たり前のように要求する韓国、韓国人は「お金大好き、大金持ちは大嫌い」、「世界14ヵ国にあるAmazonが韓国にはない理由」…。お金について著者の考え方を、日本と韓国で感じた認識の差を綴る。
要旨 人が持っている物を見て、「いくらで買いましたか?」高いか安いかで評価する韓国人。「よいものですね」質や美点で評価する日本人。日本人はお金以上の幸せを見つけるのがうまい!
目次 第1章 「値引き」と「おまけ」を公然と要求する韓国(日本滞在三年目で新たに発見した韓国にはない「牛脂」;「サービス」は無料ではない ほか);第2章 韓国の「最低賃金」と「原価主義」(「最近、韓国の経済をどう考えますか」―七十%が「厳しい」と回答;韓国人にとって「IMFの時より悪い」というのは「最悪」とイコール ほか);第3章 なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか(世界でも稀有な、親が子に財産を贈与する「孝道契約書」;「国が福祉システムを用意すべきだ」とする主張は、「親不孝者」の言い訳 ほか);第4章 「借金」を国が背負った日本、国民に背負わせた韓国(「ある国」の政府の「不動産政策」が成功するかどうかの分かれ道;イギリスの元金融監督庁長「日本の経済モデルは成功。国家負債も危険ではない」 ほか);第5章 没頭できるものを見つけ幸福になれる日本人、お金がないから「慢性不幸症候群」の韓国人(韓国人にとって、お金は人を褒める時の重要なキーワード;「日本人は、人の前でお金の話をしない」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08172-0   4-594-08172-X
書誌番号 1113663477
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113663477

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2065659339 iLisvirtual
山内 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2064375930 iLisvirtual