七代目鶴澤寛治が見た文楽 --
中野順哉 /著   -- 関西学院大学出版会 -- 2019.2 -- 19cm -- 104p

資料詳細

タイトル うたかた
副書名 七代目鶴澤寛治が見た文楽
著者名等 中野順哉 /著  
出版 関西学院大学出版会 2019.2
大きさ等 19cm 104p
分類 768.5
個人件名 鶴澤 寛治(7代目)
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 作家。小説を阿部牧郎、浄瑠璃台本を七世鶴澤寛治の各氏に師事。2011年に室内楽団体日本テレマン協会代表に就任。2017年8月に日本テレマン協会より独立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人形浄瑠璃文楽の三味線、人間国宝七代目鶴澤寛治の記憶にだけ残る世界を再構築する…。この試みによって、戦前から現代までの文楽の道のりが渡邉肇の写真とともに鮮やかによみがえる。
目次 1 原風景―戦前の文楽(父の背;父、六代目・鶴澤寛治 ほか);2 戦中のデビュー(義兄・浜太夫(四代目・津太夫);デビューは琴・名は寛子 ほか);3 復興と分裂(GHQの介入;分裂 ほか);4 太夫と三味線の分裂(父の死;三味線の変化 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86283-271-9   4-86283-271-7
書誌番号 1113664190
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113664190

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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