明石市人口増・税収増の自治体経営 -- 光文社新書 --
湯浅誠 /〔ほか〕編著, 泉房穂 /〔ほか〕編著   -- 光文社 -- 2019.2 -- 18cm -- 346p

資料詳細

タイトル 子どもが増えた!
副書名 明石市人口増・税収増の自治体経営
シリーズ名 光文社新書
著者名等 湯浅誠 /〔ほか〕編著, 泉房穂 /〔ほか〕編著  
出版 光文社 2019.2
大きさ等 18cm 346p
分類 318.264
件名 明石市-行政
著者紹介 【湯浅誠】1969年東京都生まれ。1990年代よりホームレス支援・生活困窮者支援に従事する。2009年から内閣府参与(~’12年)。法政大学教授(~’19年)。主な著書に『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人口動態で見る地域の「健康」 藻谷浩介述. マイノリティが社会発展の鍵を握る 村木厚子述. 1%の積み上げで地域は蘇る 藤山浩述. 市民とともに責任を担い合う自治 清原慶子述. 「転換期」のリーダーに求められるもの 北川正恭述. 「魚目線」で地域の自然を見る さかなクン述
内容紹介 明石市はなぜ、若者・子育て世代が流入し、日本で最も成長しているのか?キーワードは「誰もがマイノリティ」「包摂」。現役明石市長と社会活動家が、地方問題の最前線にいる論者と議論し、持続可能な街づくりの要諦を披露する。
要旨 兵庫県明石市は、近年、子育て支援による子ども増・人口増・税収増で注目されている。市が掲げる「子どもを核としたまちづくり」「やさしいまちを明石から」が、聞こえのいいスローガンで終わらないのはなぜか?その要因は?市民・市議会の理解は得られているのか?理屈ではなく実践を積み重ねてきた現市長と元内閣府参与が、自治体関係者、元官僚、研究者などの論客を迎えて多面的に分析する。住模が市長に本音をぶつけるスペシャル座談会も収録。
目次 第1講 人口動態で見る地域の「健康」(藻谷浩介(地域エコノミスト));第2講 マイノリティが社会発展の鍵を握る(村木厚子(元厚生労働事務次官));第3講 1%の積み上げで地域は蘇る(藤山浩(持続可能な地域社会総合研究所));第4講 市民とともに責任を担い合う自治(清原慶子(三鷹市長));第5講 「転換期」のリーダーに求められるもの(北川正恭(元三重県知事));第6講 「魚目線」で地域の自然を見る(さかなクン(東京海洋大学名誉博士))
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04398-8   4-334-04398-4
書誌番号 1113664206

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