白川部達夫 /著   -- 塙書房 -- 2019.2 -- 22cm -- 258,3p

資料詳細

タイトル 近世の村と民衆運動
著者名等 白川部達夫 /著  
出版 塙書房 2019.2
大きさ等 22cm 258,3p
分類 210.5
件名 農民運動-日本-歴史-江戸時代
注記 索引あり
著者紹介 1949年:北海道生まれ。現在:東洋大学文学部教授。主要著書:『日本近世の村と百姓的世界』(校倉書房、1994年)。『近世の百姓世界』(吉川弘文館、1999年)。『江戸地廻り経済と地域市場』(吉川弘文館、2001年)。『日本近世の自立と連帯』(東京大学出版会、2010年)。『近世質地請戻し慣行の研究』(塙書房、2012年)。『旗本知行と石高制』(岩田書院、2013年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:総説-村落論の展開. 世直しと地域市場. 近世の村と百姓の土地所持. 日本近世の共生思想. 畿内先進地域の村と商品生産. 江戸地廻りの賑わい. 幕末維新期の村と旅人改め. 幕末維新期の村方騒動と「小賢しき」者. 一八世紀末における幕藩領主の関東認識と村方騒動. 近世村落の社会結合と民衆運動. 寛政期肥料国訴の動向について. 文政期の肥料訴願と国訴について
目次 1 研究展望(総説―村落論の展開;世直しと地域市場―幕末維新の基礎構造);2 百姓の所有と共生(近世の村と百姓の土地所持;日本近世の共生思想―『河内屋可正旧記』をめぐって);3 村と民衆世界の広がり(畿内先進地域の村と商品生産;江戸地廻りの賑わい ほか);4 村と民衆運動(一八世紀末における幕藩領主の関東認識と村方騒動;近世村落の社会結合と民衆運動―天保三年、武州橘樹郡南加瀬村門訴一件を中心に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1301-7   4-8273-1301-6
書誌番号 1113665048
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113665048

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