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【図書】 なぜ必敗の戦争を始めたのか

陸軍エリート将校反省会議 -- 文春新書 --
半藤一利 ／編・解説   -- 文藝春秋 -- ２０１９．２ -- １８ｃｍ -- ３１７ｐ

資料詳細

タイトル なぜ必敗の戦争を始めたのか
副書名 陸軍エリート将校反省会議
シリーズ名 文春新書
著者名等 半藤一利 ／編・解説  
出版 文藝春秋 ２０１９．２
大きさ等 １８ｃｍ ３１７ｐ
分類 210.75
件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５）－原因 , 陸軍－日本－歴史－昭和前期
著者紹介 １９３０年生まれ。作家。文藝春秋に入社し、『週刊文春』『文藝春秋』などの編集長、専務取締役を歴任。昭和史研究の第一人者として知られ、『日本のいちばん長い日　決定版』など著書多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 陸軍参謀たちによる幻の座談会があった。雑誌『偕行』に掲載された「大東亜戦争の開戦の経緯」が初の書籍化。なぜ無謀といわれるアメリカとの戦争に突入したのか、陸軍中枢にいたエリートが真実を語り尽くす。昭和史の第一人者・半藤一利による解説付き。
要旨 陸軍参謀たちによる幻の座談会があった。雑誌『偕行』に掲載された「大東亜戦争の開戦の経緯」が初の書籍化。なぜ無謀といわれるアメリカとの戦争に突入したのか、陸軍中枢にいたエリートが真実を語り尽くす。昭和史の第一人者、半藤一利氏による書き下ろし解説付き。
目次 第１章　三国同盟―積極的ではなかった陸軍；第２章　北部仏印進駐―海軍とのかけひき；第３章　南部仏印進駐―アメリカの反応を見誤る；第４章　独ソ開戦―「北進」か「南進」か；第５章　御前会議―まだ開戦に慎重だった陸軍；第６章　東条内閣の成立―開戦への決意；第７章　対米開戦―いかにして戦争を終わらせようとしたのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661204-8　　 4-16-661204-2
書誌番号 1113665264
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113665264

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