働き方の未来図 -- 文春新書 --
大内伸哉 /著   -- 文藝春秋 -- 2019.2 -- 18cm -- 239p

資料詳細

タイトル 会社員が消える
副書名 働き方の未来図
シリーズ名 文春新書
著者名等 大内伸哉 /著  
出版 文藝春秋 2019.2
大きさ等 18cm 239p
分類 366
件名 技術革新と労働問題
著者紹介 1963年生まれ。神戸大学大学院法学研究科教授。東京大学法学部卒、同大学院法学政治学研究科博士課程修了(博士(法学))。著書に『AI時代の働き方と法―2035年の労働法を考える―』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あらゆる情報がデータ化される時代、多くの業務はAIが担う。長期雇用の「会社員」は減り、専門性を持つ人材が会社には属せず働く真の「働き方改革」が進むだろう。雇用社会の未来図を描きながら、どう備えるのか、労働法の第一人者が考察する。
要旨 あらゆる情報がデータ化される時代、ビジネスモデルは短期で変わり、多くの業務はAIが担う。長期雇用の「会社員」は減り、専門性をもつ人材が会社に属せず働く真の「働き方改革」が進むだろう。雇用社会の未来図を描きながら、どう備えるのか、労働法の第一人者が考察する。
目次 第1章 大企業がなくなる―モデルチェンジする企業(社会が変わり、企業も変わる;企業が変わると仕事も変わる ほか);第2章 日本型雇用システムの限界―これまでの働き方の常識は通用しない(日本型雇用システムとは何か;変わる日本型雇用システム ほか);第3章 働き方の未来予想―技術を味方につけて自立的に働く(なぜテレワークか;立ちはだかる法律 ほか);第4章 新しいセーフティネット―企業に帰属しない働き方へのサポート(会社員と個人自営業者の格差;フリーは新たな搾取形態か? ほか);第5章 「時間主権」を取り戻せ―人生100年時代に必要なスキルとは(人生100年時代の到来;適職探しのススメ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661207-9   4-16-661207-7
書誌番号 1113665267
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113665267

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