その出発点から最新理論まで --
ニール・スミス /著, ニコラス・アロット /著, 今井邦彦 /訳, 外池滋生 /訳, 中島平三 /訳, 西山佑司 /訳   -- 新曜社 -- 2019.2 -- 22cm -- 414p

資料詳細

タイトル チョムスキーの言語理論
副書名 その出発点から最新理論まで
著者名等 ニール・スミス /著, ニコラス・アロット /著, 今井邦彦 /訳, 外池滋生 /訳, 中島平三 /訳, 西山佑司 /訳  
出版 新曜社 2019.2
大きさ等 22cm 414p
分類 801.5
件名 生成文法
個人件名 チョムスキー,ノーム
注記 原タイトル:CHOMSKY 原著第3版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ニール・スミス】1939年生まれ。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジおよびユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)で学ぶ。Ph.D.ロンドン大学言語学教授を経て、現在は同大学名誉教授。1980‐86年イギリス言語学会会長。イギリス学士院会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 進化と成長を続けるチョムスキー理論の全体像を把握し、活用するための類例のない入門書。現代に大きな影響を与え続けているチョムスキー生成文法の出発点から最新の理論に至るまでを、きわめて分かりやすく解説。内容を大幅にアップデートした原著第三版から政治観の章を除き、言語理論およびその周辺に絞って翻訳。
目次 序論(チョムスキーの業績;妙想と影響);第1章 心の鏡(科学としての言語学;モジュール性;言語能力と言語運用;言語運用、統語解析、そして語用論;進化と生得性;自然言語と思考の言語;要約);第2章 言語の基盤(言語の知識;記述的妥当性;説明的妥当性を目指して;説明的妥当性を越えて;棚卸し―歴史的経過);第3章 ことばと心理学(因果関係と説明;心理的実在性と証拠の性質;言語処理;言語獲得(プラトンの問題);言語病理;行動主義者の反撃;結論);第4章 哲学的実在論―チョムスキーが与する立場とそれをめぐる論争(チョムスキーが与する立場;チョムスキーをめぐる論争;結論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1603-8   4-7885-1603-9
書誌番号 1113665367

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 801.5 一般書 利用可 - 2064348968 iLisvirtual
山内 公開 Map 801 一般書 利用可 - 2064345071 iLisvirtual