海とヒトの関係学 --
秋道智彌 /編著, 角南篤 /編著   -- 西日本出版社 -- 2019.2 -- 21cm -- 261p

資料詳細

タイトル 日本人が魚を食べ続けるために
シリーズ名 海とヒトの関係学
著者名等 秋道智彌 /編著, 角南篤 /編著  
出版 西日本出版社 2019.2
大きさ等 21cm 261p
分類 663.6
件名 水産資源-日本 , 水産保護-日本 , 日本-水産業
著者紹介 【秋道智彌】1946年生まれ。山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授。生態人類学。理学博士。京都大学理学部動物学科、東京大学大学院理学系研究科人類学博士課程単位修得。著書に『魚と人の文明論』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:転換期をむかえる魚食 秋道智彌著. 世界最古の釣り針が語る旧石器人の暮らし 藤田祐樹著. 海女さんは、すごい! 石原義剛著. 水産業の衰退は和食の衰退? 嘉山定晃著. これからも魚を食べつづけるためには 高橋正征著. 持続可能な漁業の普及に向けて 石井幸造著. サクラエビ漁業を守れ 大森信著. マグロ資源の管理・保全における完全養殖の役割 升間主計著. シーフードのエコラベル 大元鈴子著. サメ資源保護と魚食文化 鈴木隆史著. 海とつながる暮らしのなかで 中田典子著. 地域が一体となって取組む水産振興 行平真也著. 「本物の力」が子どもたちの目を輝かせる 川越哲郎著. 海を活かしたまちづくりに向けて 古川恵太著. 魚食大国の復権のために 秋道智彌著 角南篤著
内容紹介 いま日本の魚食があぶない。漁獲量の落ち込み、食生活の激変、失われる海とのつながり…。現場に精通した研究者・行政・NPO関係者等が、いま何が起こっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫る。シリーズ第1巻。
要旨 いま日本の魚食があぶない。漁獲量の大幅な落ち込み、食生活の激変、失われる海とのつながり…。現場に精通した研究者・行政・NPO関係者たちが、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫ってゆく。
目次 第1章 日本の魚食をたどる(世界最古の釣り針が語る旧石器人の暮らし;海女さんは、すごい!;水産業の衰退は和食の衰退?);第2章 私たちはいつまで魚が食べられるか?(これからも魚を食べつづけるためには;持続可能な漁業の普及に向けて;サクラエビ漁業を守れ ほか);第3章 魚食大国の復権のために(海とつながる暮らしのなかで―御食国若狭おばまの食のまちづくり;地域が一体となって取組む水産振興;「本物の力」が子どもたちの目を輝かせる―小学校おさかな学習会 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-908443-37-4   4-908443-37-8
書誌番号 1113666133
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113666133

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