ダボス会議が予測する混乱とチャンス --
クラウス・シュワブ /著, 小川敏子 /訳   -- 日本経済新聞出版社 -- 2019.2 -- 19cm -- 418p

資料詳細

タイトル 「第四次産業革命」を生き抜く
副書名 ダボス会議が予測する混乱とチャンス
著者名等 クラウス・シュワブ /著, 小川敏子 /訳  
出版 日本経済新聞出版社 2019.2
大きさ等 19cm 418p
分類 336.17
件名 技術革新 , 情報技術 , 情報化社会
注記 原タイトル:Shaping the Fourth Industrial Revolution
注記 文献あり
著者紹介 【クラウス・シュワブ】1938年生まれ、ラーベンスブルク(ドイツ)出身。官民両セクターの協力を通じて、世界の状況を改善していくことを目的とする国際機関、世界経済フォーラムの創設者であり、会長を務める。政界や財界の指導者のみならず、その他の最前線の社会的リーダーと関わりを持ち、世界や地域、各産業における課題解決を推進してきた。フリブール大学にて経済学博士号を最優等(summa cum laude)で取得したほか、スイス連邦工科大学にて工学博士号を、ハーバード大学ケネディスクールにて行政学修士号を取得。1972年にジュネーブ大学の最年少教授に就任。研究者として国内外にて数々の表彰を受け、ビジネス界でも数々の大企業の取締役として活躍した。また国連でも諮問委員を務めた。男女一人ずつの子供がいる。ジュネーブ在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AI、バイオテクノロジー、新素材…。常識の崩壊する時代が、目前に迫っている。だが、新技術を統べる指針や基準は、まだ存在しない。テクノロジーを社会共通の利益となるように導くには、何をすべきなのか。来るべき新世界への備えを説く。
要旨 波乱への備えは万全か?新技術の恩恵を人類が共有し無秩序と富の独占を避けるべく私たちにできることは何か。ダボス会議に集結する世界の知性が問う。
目次 第1部 第四次産業革命(第四次産業革命を定義する;点と点を結ぶ;技術に価値観を埋め込む;すべてのステークホルダーに権限委譲する);第2部 テクノロジー、機会、破壊的変化(デジタル技術を拡大する;現実の世界を改革する;人間を改造する;環境を統合する);結論 システム・リーダーシップ―第四次産業革命を形づくるために、あなたができること
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-32250-2   4-532-32250-2
書誌番号 1113666260

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