虫垂、体毛、親知らずはなぜあるのか --
キャロル・アン・リンツラー /著, 松浦俊輔 /訳   -- 柏書房 -- 2019.3 -- 20cm -- 270p

資料詳細

タイトル 進化する人体
副書名 虫垂、体毛、親知らずはなぜあるのか
著者名等 キャロル・アン・リンツラー /著, 松浦俊輔 /訳  
出版 柏書房 2019.3
大きさ等 20cm 270p
分類 491.3
件名 人体 , 進化
注記 原タイトル:Spare Parts
注記 索引あり
著者紹介 【キャロル・アン・リンツラー】健康に関する20冊以上の著作があり、その中のNutrition for Dummies〔馬鹿でもわかる栄養〕の初版は、アマゾン健康書籍ベストテンに入り、第6版は14か国語以上に翻訳され、英語圏だけでも15万部以上が売れた。コロンビア大学で修士号(ヨーロッパ史)を取得し、政治、市民生活に関する業績でニューヨーク州上院顕彰女性に選ばれたことがあり、ニューヨーク麻酔科医協会の第1回患者支援賞も受賞した。ニューヨーク市在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 男の乳首、虫垂、体毛、尾骨、耳介筋、「第三の」瞼、親知らず…。人体には進化の過程でなくなりつつある、むだな臓器があるらしい。しかし、その役割とは?本当になくなるのか?歴史的、文化的にもこうした疑問に答える。
要旨 人体には進化の過程でなくなりつつある?むだな臓器があるらしい。それはダーウィンがかつて「痕跡的」と記した7つの臓器だ。男の乳首、虫垂、体毛、尾骨、耳介筋、「第三の」瞼、親知らず…いわれてみれば、確かに!しかし、その役割とは?本当になくなるのか?歴史的、文化的にもこうした疑問に答える。
目次 第1章 みいつけた―虫垂;第2章 羽毛と毛皮―体毛;第3章 尾の骨のお話―尾骨;第4章 耳の輪―耳介筋;第5章 ぱちり―第三の瞼;第6章 白い歯―親知らず;第7章 なくてもよいもの;第8章 未来の人間;第9章 追記
ISBN(13)、ISBN 978-4-7601-5092-2   4-7601-5092-7
書誌番号 1113666624

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 491.3 一般書 利用可 - 2064371080 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 491 一般書 利用可 - 2064605499 iLisvirtual