髙橋幸次 /著   -- 三元社 -- 2019.2 -- 22cm -- 362,36p

資料詳細

タイトル 「ロダンの言葉」とは何か
著者名等 髙橋幸次 /著  
出版 三元社 2019.2
大きさ等 22cm 362,36p
分類 704
件名 ロダンの言葉
個人件名 ロダン,フランソア・オギュスト・ルネ
注記 欧文タイトル:What Did Rodin Say? Rodin in His Own Words
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1953年生。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了(西洋美術史専攻)。日本大学芸術学部教授。美術史学会、美学会、日仏美術学会、日本アートマネジメント学会、全日本博物館学会会員。主著に「ロマン主義時代の彫刻」『世界美術大全集』第20巻(共著、小学館、1993年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ロダンとは誰なのか、そして何なのか. セザンヌとロダン. 「ロダンの言葉」成立の前提. クラデルのロダン. ロートンのロダン. バートレットのロダン. モークレールのロダン. グセルのロダン. コキヨのロダン. ティレルのロダン. デュジャルダン=ボーメッツのロダン. ブールデルのロダン. リルケのロダン、そして高村光太郎のリルケ. ロダン自身によるロダン
要旨 彫刻家ロダンの芸術観は、近代日本に圧倒的な影響をもたらした。その過程で作品以上に重要な役割を担ったのが、高村光太郎らによって翻訳紹介された一連の「ロダンの言葉」だった。では、その原典たる「ロダンの言葉」を書き残したのは一体だれなのか?「ロダンの言葉」の成立と受容を詳細にたどり直し、ロダン研究の新たな基礎を築く。
目次 第1部 ロダンとその時代(ロダンとは誰なのか、そして何なのか;セザンヌとロダン);第2部 ロダンの言葉(「ロダンの言葉」成立の前提;クラデルのロダン;ロートンのロダン;バートレットのロダン:高村光太郎のダークス;モークレールのロダン ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-476-5   4-88303-476-3
書誌番号 1113666638
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113666638

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