マイナビ新書 --
野間俊克 /著   -- マイナビ出版 -- 2019.2 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 将棋400年史
シリーズ名 マイナビ新書
著者名等 野間俊克 /著  
出版 マイナビ出版 2019.2
大きさ等 18cm 223p
分類 796.021
件名 将棋-歴史
著者紹介 現指導棋士六段。1964年5月25日生まれ。1978年、6級で故南口繁一九段門下で新進棋士奨励会入会。三段まで進み1995年、奨励会を退会、指導棋士四段となる。出身地の京都で将棋教室を開講して後進の指導に当たる。京都新聞夕刊将棋欄でアマチュアの棋譜の解説を担当。プロの公式戦の棋王戦の観戦記者など、執筆活動も精力的に取り組んでいる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 初代大橋宗桂、大橋柳雪、天野宗歩、関根金次郎、阪田三吉、木村義雄、升田幸三、大山康晴、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、藤井聡太…。400年の間に登場した名棋士たちの活躍やエピソードを交えて将棋の歩みを追体験する1冊。
要旨 なぜ将棋というボードゲームをして生計を立てる「プロ棋士」という職業が成立しているのでしょうか?現在のように日本将棋連盟が新聞社等からスポンサー収入を得るスタイルが確立するまでには、さまざまな制度の改変がありました。また、組織同士の対立、事件、分裂の危機とそれに決着をつけた歴史的な対局がありました。本書は将棋が歩んできたその400年の歴史を振り返る一冊です。
目次 第1章 江戸時代―徳川幕府と将棋三家(一世名人初代大橋宗桂;二世名人二代大橋宗古 ほか);第2章 幕末から大正時代―新聞将棋の始まり、関根金次郎と阪田三吉(十一世名人八代伊藤宗印 十二世名人小野五平;新聞将棋の始まり ほか);第3章 昭和時代―大改革 実力制名人制、木村義雄から谷川浩司まで(将棋人気の向上;新進棋士奨励会 ほか);第4章 平成時代―羽生善治夢の七冠達成とニュースター藤井聡太(羽生善治、登場;米長邦雄、悲願の名人奪取 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8399-6836-6   4-8399-6836-5
書誌番号 1113667129
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113667129

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