すべて家持ひとりにあてた恋の歌 -- コレクション日本歌人選 --
遠藤宏 /著   -- 笠間書院 -- 2019.2 -- 19cm -- 117p

資料詳細

タイトル 笠女郎
副書名 すべて家持ひとりにあてた恋の歌
シリーズ名 コレクション日本歌人選
著者名等 遠藤宏 /著  
出版 笠間書院 2019.2
大きさ等 19cm 117p
分類 911.102
件名 歌人
個人件名 笠女郎
注記 欧文タイトル:Collected Works of Japanese Poets
注記 文献あり
著者紹介 1936年 東京都に生まれる。1961年 東京大学文学部国語国文学科卒業。1967年 東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻。博士課程終了。現在 成蹊大学名誉教授。主な編著書『古代和歌の基層』(笠間書院)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 家持は、笠女郎を女性としては愛さなかったが、その歌才は愛したといえる。そして笠女郎は、愛は報われなかったが、そのことによって豊饒の歌世界を永遠に遺すことになった。『万葉集』に収められた、鮮烈な29首。
要旨 「女性のつくった恋の歌としては最も優れたものだと、私は思っています」詩人・大岡信氏にそういわしめた鮮烈な二十九首。
目次 託馬野に生ふる紫草衣に染めいまだ着ずして色に出でにけり(巻三・三九五);陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものを(巻三・三九六);奥山の岩本菅を根深めて結びし心忘れかねつも(巻三・三九七);水鳥の鴨の羽色の春山のおほつかなくも思ほゆるかも(巻八・一四五一);朝毎に我が見る屋戸のなでしこが花にも君はありこせぬかも(巻八・一六一六);我が形見見つつ偲はせあらたまの年の緒長く我も思はむ(巻四・五八七);白鳥の飛羽山松の待ちつつそ我が恋ひ渡るこの月ごろを(巻四・五八八);衣手を打廻の里にある我を知らにそ人は待てど来ずける(巻四・五八九);あらたまの年の経ぬれば今しはとゆめよ我が背子我が名告らすな(巻四・五九〇);我が思ひを人に知るれや玉櫛笥開き明けつと夢にし見ゆる(巻四・五九一)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-70902-8   4-305-70902-3
書誌番号 1113667436
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113667436

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 911.1 一般書 利用可 - 2077827105 iLisvirtual