中村健太郎 /著   -- 幻冬舎 -- 2019.2 -- 18cm -- 142p

資料詳細

タイトル 噛む力
著者名等 中村健太郎 /著  
出版 幻冬舎 2019.2
大きさ等 18cm 142p
分類 497
件名 歯科学
著者紹介 1962年、愛知県生まれ。89年、愛知学院大学歯学部卒業。現在、愛知学院大学歯学部 冠・橋義歯学講座非常勤講師、愛知学院大学歯学部高齢者歯科学講座非常勤講師、公益社団法人日本補綴歯科学会専門医・指導医などを務めながら、公益社団法人日本補綴歯科学会認定研修機関とShurenkai(修練会)を主宰し、全国の歯科医師に向け、ほてつ(補綴)歯科治療の大切さを伝えている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 歯は、全身の健康を、そして人生さえも左右する。非常に特殊で奥深い人間の歯という器官について易しく説明。そして、歯科の治療法について、その比較検討も含めて詳しく解説する。
要旨 「審美」「インプラント」「矯正」には要注意!ほてつ(補綴)治療を知り健康寿命を延ばせ!ほてつ治療では、歯を1本単位で見ず、歯列単位で口の中全体を考えます。その種類は、大きく分けると、歯の一部を失った場合の「クラウン」と、歯そのものを失った場合の「ブリッジ」「接着ブリッジ」「部分入れ歯」「総入れ歯」「インプラント」があります。その最大の特長は、手遅れがないことです。たとえ100歳でも、遅すぎることはないのです!
目次 第1章 歯が決めるあなたの寿命(健康寿命は「おいしく食べる」こととイコール;80歳まで20本残っていればいいわけではない ほか);第2章 咬み合わせの神秘(遺伝子が決める咬み合わせの神秘;見た目優先の矯正・審美歯科は咬み合わせをダメにする ほか);第3章 噛む力がよみがえるほてつ治療(どんなに重症でも、噛む力は「ほてつ治療」で取り戻せる!;どうして歯の治療は何度も通わなくてはいけないの? ほか);第4章 噛む力を取り戻(「クラウン」は健康寿命につながる最初の一歩!;「ブリッジ」はデメリットが多いと自覚せよ ほか);第5章 唾液が出ると長生きする(唾液が歯の表面を修復する;唾液は消化器すべてを守っている ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03432-7   4-344-03432-5
書誌番号 1113667479
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113667479

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