自己欺瞞の進化心理学 --
ケヴィン・シムラー /著, ロビン・ハンソン /著, 大槻敦子 /訳   -- 原書房 -- 2019.3 -- 20cm -- 390,38p

資料詳細

タイトル 人が自分をだます理由
副書名 自己欺瞞の進化心理学
著者名等 ケヴィン・シムラー /著, ロビン・ハンソン /著, 大槻敦子 /訳  
出版 原書房 2019.3
大きさ等 20cm 390,38p
分類 141.72
件名 動機づけ , 潜在意識 , 進化心理学
注記 原タイトル:THE ELEPHANT IN THE BRAIN
注記 文献あり
著者紹介 【ケヴィン・シムラー】ライター、ソフトウェアエンジニア。ニューヨーク在住。10年にわたってプログラマー、製品デザイナー、エンジニアリングディレクターを務め、現在もテクノロジー、リーダーシップ、人材採用について新興企業の顧間を続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間は競争に勝つために、他人をあざむくだけでなく自分をもあざむく。しかも本人が意図しなくても、脳が勝手に理由づけをし、人を動かすのである。AIと予測市場理論の気鋭研究者が、不可思議な動機の正体を科学的に解明する。
要旨 儀式みたいにムダな会議。予防するより高額医療。宗教の不可思議…etc.人間はなぜ「不効率な行動」をするのか?不効率な行動をするのは「脳のなかのゾウ=隠された動機」のせい。AIと経済学の気鋭研究者が進化心理学からときあかす「戦略的不合理」の真相。
目次 第1部 なぜ動機を隠すのか(動物の行動;競争;規範;不正;自己欺瞞 ほか);第2部 日常生活のなかの隠れた動機(ボディ・ランゲージ;笑い;会話;消費;芸術 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-05638-5   4-562-05638-X
書誌番号 1113667492
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113667492

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 141.7 一般書 利用可 - 2064344091 iLisvirtual
都筑 公開 Map 141 一般書 利用可 - 2065081442 iLisvirtual