第2版 -- 勁草法律実務シリーズ --
松尾剛行 /著, 山田悠一郎 /著   -- 勁草書房 -- 2019.2 -- 21cm -- 612p

資料詳細

タイトル 最新判例にみるインターネット上の名誉毀損の理論と実務
版情報 第2版
シリーズ名 勁草法律実務シリーズ
著者名等 松尾剛行 /著, 山田悠一郎 /著  
出版 勁草書房 2019.2
大きさ等 21cm 612p
分類 326.25
件名 名誉毀損 , インターネット
注記 索引あり
著者紹介 【松尾剛行】2006年東京大学法学部卒業、2007年司法研修所修了(60期)、同年桃尾・松尾・難波法律事務所入所、2013年ハーバードロースクール卒業(LL.M.)、2015年北京大学法学院卒業(中国法修士)。桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー(第一東京弁護士会所属弁護士・ニューヨーク州弁護士)。主な著書・論文に『最新判例にみるインターネット上のプライバシー・個人情報保護の理論と実務』(勁草書房、2017年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 時に激しく対立する「名誉毀損」と「表現の自由」。どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、2008年以降の膨大な裁判例を収集・分類・分析し、わかりやすく解説する。初版以降3年分の最新裁判例を膨大に追加した第2版。
要旨 2008年以降の裁判例を収集・分類・分析した2016年刊行初版に3年分の膨大な最新裁判例を追加した、圧倒的充実の第2版!サービス毎の特徴、法律上の要件、紛争類型毎の相違等をふまえた実務上の判断基準を、わかりやすく解説する。
目次 第1編 総論(インターネット上の名誉毀損の見取り図;名誉毀損法の法構造;サービス毎の特徴 ほか);第2編 理論編(事実摘示による名誉毀損の積極要件;真実性・相当性の法理;意見・論評による名誉毀損 ほか);第3編 実務編(公然性事案;仮名・匿名事案;会社事案 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-40362-2   4-326-40362-4
書誌番号 1113667773
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113667773

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