第二東京弁護士会情報公開・個人情報保護委員会 /編   -- 勁草書房 -- 2019.2 -- 21cm -- 270p

資料詳細

タイトル AI・ロボットの法律実務Q&A
著者名等 第二東京弁護士会情報公開・個人情報保護委員会 /編  
出版 勁草書房 2019.2
大きさ等 21cm 270p
分類 007.13
件名 人工知能-法令 , ロボット-法令
内容紹介 現在の法制度、実務状況に基づいた「地に足のついた」AI・ロボット法。憲法分野、民事法分野、刑事法分野、行政法分野、知的財産法分野といった伝統的な法分野の観点から重要問題を洗い出し、可能な限り実定法に則した解説を行う。
要旨 現在の法制度、実務状況に基づいた「地に足のついた」AI・ロボット法。Q&A方式でコンパクトに解説。伝統的な法分野の観点から重要問題を洗い出し、可能な限り実定法に則した解説を行う。
目次 第1章 AI・ロボット法総論(AI・ロボットの概念;AI・ロボットのインパクト ほか);第2章 憲法分野(AI・ロボットに憲法上の権利は認められますか。技術の進展に応じて、憲法上の権利に関する議論は変わりますか。;AI・ロボットは、プライバシーとの関係で問題を引き起こしませんか?特に、家庭用ロボットやAIを使ったプロファイリングにはどのような問題があるでしょうか。 ほか);第3章 民事法分野(AI、ロボットが関与した契約において、その効果は誰に帰属すると考えればよいですか。例えば、AIを搭載したロボットに自転車の購入を指示したところ、予想外にもこのAIによって自動車を購入する契約が締結されたという場合、利用者にその効果が帰属することになるのでしょうか。;AI・ロボットによって引き起こされた不法行為について、AI・ロボット自体に不法行為に基づく損害賠償責任を追及できますか。また、AI・ロボットの利用者に対して責任追及できますか。 ほか);第4章 刑事法分野(ロボット・AIが犯罪に関わった場合、誰がどのような刑事責任を負うことが考えられますか。;自動車の自動運転により事故が発生した場合に、運転者、設計者、製造者はどのような刑事責任を負うことが考えられますか。 ほか);第5章 行政法分野(AI・ロボットの活用が見込まれる行政分野には、どのようなものがありますか。;行政分野でAI・ロボットを導入する場合、民間分野と比較してどのような点に注意する必要がありますか。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-40363-9   4-326-40363-2
書誌番号 1113668325
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113668325

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2064321814 iLisvirtual
港北 公開 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2064454776 iLisvirtual