10年の挑戦 --
椎川忍 /編著, 小田切徳美 /編著, 佐藤啓太郎 /編著, 地域活性化センター /編著, 移住・交流推進機構 /編著   -- 農山漁村文化協会 -- 2019.2 -- 19cm -- 344p

資料詳細

タイトル 地域おこし協力隊
副書名 10年の挑戦
著者名等 椎川忍 /編著, 小田切徳美 /編著, 佐藤啓太郎 /編著, 地域活性化センター /編著, 移住・交流推進機構 /編著  
出版 農山漁村文化協会 2019.2
大きさ等 19cm 344p
分類 601.1
件名 地域おこし協力隊
著者紹介 【椎川忍】一般財団法人地域活性化センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2018年度で制度導入10年目を迎えた地域おこし協力隊。全国の活動事例から厳選し、特色ある17事例を協力隊員、OB・OG、自治体職員など関係者がリアルにレポート。制度の効果をさらに高める方向性について解説する。
要旨 都市地域から人口減少や高齢化の進行が著しい条件不利地域等に生活の拠点を移し、一定期間地域に居住。農林水産業、地場産品の開発・販売・PR、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、任期終了後その地域への定住・定着を図り、地域の活性化を目指す取組。現在、全国で5000人を超える協力隊員が活動している。本書では、2009年度の制度創設以来10年の挑戦として、特色ある17事例を協力隊員、OB・OG、自治体職員など関係者がリアルにレポート。有識者がこの制度の効果を地域のためにさらに高める方向性について解説する。
目次 はじめに―自分の生き方を見つけ、地域を変え、日本を変えた若者たち;第1部 全国の事例―地域おこし協力隊によって地域はどう変わったか(地域を変えるとは自分が変わること;地域おこしがしやすい地域づくりを目指して―着ぐるみから、つなぎ育む地域振興 ほか);第2部 分析と解説―地域おこし協力隊と地域は何をして、何を目指すべきか(協力隊と導入地域の実像―「活性化感全国調査」の分析;協力隊と地域活動の実践的論理―「第1部事例編」からの結像 ほか);第3部 総括―制度10年 地域の変化と協力隊のあゆみ(協力隊の実態と制度の展望;協力隊制度10年の歩み、そして未来へ);第4部 資料・データ―協力隊の実態と課題への対応(現役隊員の実態―平成29年度地域おこし協力隊員向けアンケート結果から;協力隊導入にあたっての準備と対応 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-18161-0   4-540-18161-0
書誌番号 1113668410

所蔵

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