人物叢書 新装版 --
西尾林太郎 /著   -- 吉川弘文館 -- 2019.3 -- 19cm -- 317p

資料詳細

タイトル 阪谷芳郎
シリーズ名 人物叢書 新装版
著者名等 西尾林太郎 /著  
出版 吉川弘文館 2019.3
大きさ等 19cm 317p
分類 289.1
個人件名 阪谷 芳郎
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1950年 愛知県に生まれる。1974年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1981年 早稲田大学政治学研究科博士後期課程退学。現在、愛知淑徳大学交流文化学部教授・博士(政治学)。主要編・著書『水野錬太郎回想録・関係文書』(共編、山川出版社、1998年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大蔵大臣、東京市長、連合国経済会議日本代表を歴任。晩年、東京・横浜万博の開催を目指した阪谷芳郎。官庁エコノミスト・貴族院議員として内外に知られた生涯を鮮やかに描く。
要旨 阪谷芳郎。近代日本の大蔵官僚・政治家。日清・日露戦争で、戦時・戦後財政の中核を担う。その功績により男爵(のち子爵)。岳父渋谷栄一と共に明治神宮の造営に尽力し、広大な内外苑の基礎を作った。大蔵大臣、東京市長、連合国経済会議日本代表を歴任。晩年、東京・横浜万博の開催を目指した。官庁エコノミスト・貴族院議員として内外に知られた生涯を鮮やかに描く。
目次 誕生から東京英語学校卒業まで;東京大学文学部政治学理財学科に入学;大蔵省時代;日清戦争と戦後経営;金本位制度の導入;日露戦争と戦時財政;日露戦後経営と大蔵大臣阪谷;二度の外遊;東京市長時代;第一次世界大戦と連合国パリ経済会議;幻の中国幣制顧問;貴族院議員になる―「公正会」を設立;関東大震災からの東京復興と昭和戦前期の貴族院;「紀元二千六百年」奉祝に向けて;日米開戦直前の突然の死
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-05286-3   4-642-05286-0
書誌番号 1113668768
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113668768

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/サ 一般書 利用可 - 2064377950 iLisvirtual
公開 Map 289/サ 一般書 利用可 - 2069054881 iLisvirtual