脳化社会の生き方 -- 扶桑社新書 --
養老孟司 /著   -- 扶桑社 -- 2019.3 -- 18cm -- 273p

資料詳細

タイトル ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか?
副書名 脳化社会の生き方
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 養老孟司 /著  
出版 扶桑社 2019.3
大きさ等 18cm 273p
分類 491.371
件名
注記 「脳と自然と日本」(白日社 2001年刊)の改題、加筆修正、大幅に改訂
著者紹介 1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。専攻は解剖学。東京大学名誉教授。京都国際マンガミュージアム名誉館長。著書に『唯脳論』(1989年、青土社/ちくま学芸文庫)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2001年、白日社より刊行された『脳と自然と日本』を加筆修正し、大幅に改訂。自然からひたすらに収奪し、「ああすれば、こうなる」だけになった現代社会の限界を指摘する。
要旨 身近な疑問から見えてくる知識社会の限界。
目次 現実とはなにか―意識は、なぜあるのか?;自然と人間―人間は死んだら「モノ」なのか?「ヒト」なのか?;からだと表現―人間は「人工身体」と「自然身体」の二つのからだを持っている;構造から見た建築と解剖―人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である;ゆとりある生活の創造―人間は、意識だけでできているわけではない;現代社会と脳―「男」と「女」という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた;ヒトを見る目―人間は、自分ができることの説明ができない;子どもと自然―子どもを育てるとは「手入れ」をすること;情報化社会と脳―「ああすれば、こうなる」だけになった現代社会
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08154-6   4-594-08154-1
書誌番号 1113668863
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113668863

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 041 一般書 利用可 - 2068914739 iLisvirtual
公開 Map 041 一般書 利用可 - 2065600741 iLisvirtual
公開 Map 041 一般書 利用可 - 2064453257 iLisvirtual
金沢 公開 Map 041 一般書 利用可 - 2064492520 iLisvirtual