福和伸夫 /著   -- 時事通信出版局 -- 2019.3 -- 19cm -- 371p

資料詳細

タイトル 必ずくる震災で日本を終わらせないために。
著者名等 福和伸夫 /著  
出版 時事通信出版局 2019.3
大きさ等 19cm 371p
分類 369.31
件名 震災予防-日本
注記 文献あり
著者紹介 1957年生まれ、名古屋市出身。名古屋大学教授・減災連携研究センター長、あいち・なごや強靭化共創センター長、工学博士、日本地震工学会会長など。81年3月名古屋大学大学院工学研究科修了。91年名古屋大学に転じ、2012年1月より現職。専門は、建築耐震工学、地震工学、地域防災。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 必ず来る次の震災は「日本を終わりにする」かもしれない。南海トラフ地震の想定震源域で異常が観測された場合の対応を論議した中央防災会議作業部会の主査として報告書のとりまとめを担った著者による、命、社会、国を守るための1冊。
要旨 必ず起きる南海トラフ地震。死者想定は最大32万3000人。1410兆円の損失。それは日本を「終わり」にしてしまうかもしれない。直下地震で東京の首都機能喪失も。電気、ガス、水、通信を守り、命と経済を守り抜く。安全保障としての防災・減災。巨大な災害の前に、ホンネ、ホンキですべてを書き尽くす!
目次 序章 シミュレーション・半割れ;1章 予知できない時代の震災対策;2章 日本を終わらせないためにホンネで話した;3章 ホンネで語るとこんなに怖い;4章 それでも東京に住みますか;5章 やはり危ない建物が多い;6章 諦める災害、防ぐ災害;7章 これからの防災、減災
ISBN(13)、ISBN 978-4-7887-1608-7   4-7887-1608-9
書誌番号 1113668919

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 369.3 一般書 利用可 - 2064527617 iLisvirtual