『大往生』の日々 --
井上一夫 /著   -- 集英社 -- 2019.3 -- 19cm -- 251p

資料詳細

タイトル 伝える人、永六輔
副書名 『大往生』の日々
著者名等 井上一夫 /著  
出版 集英社 2019.3
大きさ等 19cm 251p
分類 289.1
個人件名 永 六輔
著者紹介 1948年、福井県に生まれ、新潟県、富山県で育つ。1973年、岩波書店入社。2003年から同社取締役(営業担当)となり、2013年退任。単行本では、主に日本史関係書目を担当し、新書では永六輔シリーズをはじめ、阿波根昌鴻『命こそ宝』などを手がけた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 『大往生』刊行から25年。10年あまりその本作りに寄り添い、ともに全国の書店をめぐった元担当編集者からみた大ヒット書籍の現場と、そこからしか見えない永六輔の姿。いま「語りの達人」の素顔が浮かび上がる。
要旨 あの、世紀のベストセラー『大往生』はかくして生まれた。刊行から二五年。当時の担当編集者が語る交流の日々。いま「語りの達人」の素顔が浮かび上がる。
目次 1 ベストセラー誕生とその後―強烈な個性と向かい合う日々(「これは僕の生き方講座です」『大往生』の本づくり;「ラジオの力だと思いたい」世を驚かせたミリオンセラー ほか);2 「知恵の言葉」を編む―紙上バラエティのつくられ方(「僕はこれを一番書きたかった」ボルテージの高さが勝負;「元気な言葉が詰まっています」読者の期待に応えるために ほか);3 六輔ワールド第二幕―新しいステージへ発展(「自分でつくって自分で売れ」全国各地でサイン会;「淡谷のり子さんはいい女でした」人間関係の三部作となる);4 「旅暮らし」と「ラジオ」の人―永六輔さんのメッセージをたどる(「電波の届く先に行く」血の通ったネットワークを体感して;「戦災地全部へ行きなさい」床屋談義の達人);結 「ブレない発信の人」『伝言』その後
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-781656-3   4-08-781656-7
書誌番号 1113669183
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113669183

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/エ 一般書 利用可 - 2064412135 iLisvirtual
港北 公開 Map 289/エ 一般書 利用可 - 2064805579 iLisvirtual
山内 公開 Map 289/エ 一般書 利用可 - 2065035688 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 289/エ 一般書 利用可 - 2064827793 iLisvirtual