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【図書】 大阪都構想の対案

大都市圏共同体の構想と総合区の活用 --
西脇邦雄 ／著   -- 晃洋書房 -- ２０１９．２ -- ２１ｃｍ -- １４３，２ｐ

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タイトル 大阪都構想の対案
副書名 大都市圏共同体の構想と総合区の活用
著者名等 西脇邦雄 ／著  
出版 晃洋書房 ２０１９．２
大きさ等 ２１ｃｍ １４３，２ｐ
分類 318.263
件名 大阪市－行政 , 都市行政 , 都市計画－大阪市
注記 索引あり
著者紹介 １９５４年大阪市生まれ。１９９５年大阪府議会議員（生野区）初当選，商工労働委員会委員長，総務副委員長など４期１６年間勤める。「ＩＣＴを活用した行政改革―ｅ府庁の推進」「介護医療福祉のネットワークづくり―自立支援型福祉への転換」「大阪にスポーツ文化を」を中心に活動。２００７年大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程（人間科学修士）修了。２０１５年大阪経済法科大学法学部教授就任，現在に至る。主な業績：「大都市制度をめぐる考察―大阪都法案成立とその後―」『大阪経済法科大学２１世紀研究所紀要』第４号，２０１３年。「２０１４年地方自治法改正が問いかけるもの―フランス型大都市共同体創設の可能性―」『大阪経済法科大学２１世紀研究所紀要』第６号，２０１５年。「総合区による都市内分権と新たな住民自治の提案―大阪市総合区３案の検討―」『大阪経済法科大学２１世紀研究所紀要』第８号，２０１７年。「大阪都構想の歴史的考察―特別市制定運動とその挫折の歴史的研究―」『地域総合研究所紀要』第１０号，２０１８年。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 ２０２５年万博開催を前に、大阪市の廃止・分割は大都市の力を奪う！総合区の活用で都市内分権を進める。母都市としての大阪市の力を波及させ、大阪府にフランス型大都市圏共同体を形成することにより新たな広域連合を提言する。
目次 第１章　大阪都構想の経過；第２章　戦後四回目の大阪都構想；第３章　二重行政解消の方向決まる―政令指定都市への権限移譲；第４章　大都市圏共同体―母都市の力を活用する；第５章　総合区による都市内分権と新たな住民自治の提案；第６章　大阪市廃止、あらたな四区に再編、特別区素案は何が問題か
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3138-8　　 4-7710-3138-X
書誌番号 1113669237
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113669237

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中央 ４階社会科学 318.2 一般書 貸出中 - 2064415460 iLisvirtual

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