レジリエンスポテンシャルを強化する --
エリック・ホルナゲル /著, 北村正晴 /監訳, 小松原明哲 /監訳, 狩川大輔 /〔ほか〕訳   -- 海文堂出版 -- 2019.3 -- 21cm -- 196p

資料詳細

タイトル Safety‐2の実践
副書名 レジリエンスポテンシャルを強化する
著者名等 エリック・ホルナゲル /著, 北村正晴 /監訳, 小松原明哲 /監訳, 狩川大輔 /〔ほか〕訳  
出版 海文堂出版 2019.3
大きさ等 21cm 196p
分類 509.8
件名 安全管理
注記 原タイトル:Safety‐2 in Practice
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【エリック・ホルナゲル】心理学博士。University of Southern Denmark地域健康研究部の教授であり,南部デンマーク品質センターの上席顧間でもある。また,Central Queensland University(オーストラリア)の客員教授,Macquarie University(オーストラリア)の訪問教授,Technische Universitat Munchen(ドイツ)高等研究所訪問研究員,そしてEcole des Mines de Paris(フランス)およびUniversity of Linkoping(スウェーデン)の名誉教授でもある。1971年以降,彼は大学,研究機関に勤務し,多くの国で,原子力発電,航空宇宙,航空交通管制,ソフトウェア工学,医療,地上交通などのさまざまな産業領域における問題解決に携わってきた。専門は,産業安全,ヒューマンファクターズ,レジリエンスエンジニアリング,システム論,機能的モデリングなどである。彼は350を超える論文を著し,24冊もの書籍の執筆,編集に携わってきた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 Safety‐Ⅱの狙いは、組織のレジリエンスパフォーマンスのポテンシャルを最も高めることにある。RAGと呼ばれるSafety‐Ⅱマネジメントのアプローチを紹介し、その用い方を実践的に説明する。
要旨 本書は安全の専門家と研究者に向けたものである。専門家に対しては、Safety‐2をマネジメントする有用な方法(RAG)を、検証された実績とともに提供する。研究者および学生に対しては、レジリエンスエンジニアリングの簡潔で実践的な要点を与えるものである。
目次 第1章 2016年からの安全マネジメント;第2章 「レジリエンス」は何を意味するのか?;第3章 レジリエントなパフォーマンスの基礎;第4章 レジリエンスポテンシャル;第5章 RAG―レジリエンス評価グリッド;第6章 RAG―レジリエントなパフォーマンスのモデルへ;第7章 レジリエンスポテンシャルの発展;第8章 変化する安全の様相;付録 FRAMの初歩
ISBN(13)、ISBN 978-4-303-72986-8   4-303-72986-8
書誌番号 1113669595

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