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【図書】 近代朝鮮の境界を越えた人びと

李盛煥 ／編著, 木村健二 ／編著, 宮本正明 ／編著   -- 日本経済評論社 -- ２０１９．２ -- ２２ｃｍ -- ２５９ｐ

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タイトル 近代朝鮮の境界を越えた人びと
著者名等 李盛煥 ／編著, 木村健二 ／編著, 宮本正明 ／編著  
出版 日本経済評論社 ２０１９．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２５９ｐ
分類 334.521
件名 移民・植民（朝鮮）－歴史－日本統治時代 , 移民・植民（日本）－歴史－１８６８～１９４５
内容 内容：本書の視点と課題　木村健二著．　近世初、西日本地域の「朝鮮人集団居住地」について　尹裕淑著．　近代日本の「被虜人」末裔をめぐる状況・認識　宮本正明著．　大韓帝国期の「お雇い外国人」に関する研究　金明洙著．　「鮮満一体化」政策期の在朝日本人の「満洲」地域移動　柳沢遊著．　国境を渡った「国家」　李盛煥著．　豊南産業株式会社による「南洋農業移民」　今泉裕美子著．　在朝日本人鉄道従事員の戦時と戦後　木村健二著．　在日朝鮮人の「戦時」と「戦後」　宮本正明著．　送還と帰還　崔範洵著
内容紹介 戦争・植民地支配が引き起こした朝鮮人・日本人の越境の経験。人びとはどのように移動、定着、帰還、残留したのか。歴史的意義とその後を、ライフヒストリーや集団の動向に即し検討する。
要旨 戦争・植民地支配が引き起こした朝鮮人・日本人の越境の経験。人びとはどのように移動、定着、帰還、残留したのか。歴史的意義とその後を、ライフヒストリーや集団の動向に即し検討。
目次 序章　本書の視点と課題；第１章　近世初、西日本地域の「朝鮮人集団居住地」について；補論　近代日本の「被虜人」末裔をめぐる状況・認識―旧薩摩藩の陶工村を中心に；第２章　大韓帝国期の「お雇い外国人」に関する研究―平式院の日本人技術者井上宜文の事例；第３章　「鮮満一体化」政策期の在朝日本人の「満洲」地域移動；第４章　国境を渡った「国家」―間島朝鮮人社会；第５章　豊南産業株式会社による「南洋農業移民」―朝鮮総督府との交渉を中心に；第６章　在朝日本人鉄道従事員の戦時と戦後；第７章　在日朝鮮人の「戦時」と「戦後」―協和会末端組織の担い手を中心に；第８章　送還と帰還―植民者二世・小林勝の戦後
ISBN(13)、ISBN 978-4-8188-2519-2　　 4-8188-2519-0
書誌番号 1113669616
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113669616

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中央 ４階社会科学 Map 334.5 一般書 利用可 - 2064914386 iLisvirtual

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