京大・鎌田流「超」理系的技法 -- SB新書 --
鎌田浩毅 /著   -- SBクリエイティブ -- 2019.3 -- 18cm -- 219,4p

資料詳細

タイトル 読まずにすませる読書術
副書名 京大・鎌田流「超」理系的技法
シリーズ名 SB新書
著者名等 鎌田浩毅 /著  
出版 SBクリエイティブ 2019.3
大きさ等 18cm 219,4p
分類 019.12
件名 読書法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1955年東京都生まれ。1979年東京大学理学部地学科卒業。1997年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学・地球科学。著書に『理科系の読書術』(中公新書)など多数ある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 読書で本当に大事なのは「いかに読まないか」。既存の読書法や多読法とも一線を画し、本に対する自分の「体癖」を知って、ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介する。
要旨 読書で本当に大事なのは、「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。本が「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、本に対する自分の「体癖」を知って、ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、自分の最適な読書スタイルが確立できます。
目次 第1章 ムダな読書で人生を浪費しないための新しい読書術(本は最後まで読まなくていい;あなたは本に読まれていないか? ほか);第2章 読まずにすますほど読書の効果が飛躍する(「いかに読むか」から「いかに読まないか」へ;人から借りる知恵は八割でいい ほか);第3章 「読まなくていい」を見抜く選書眼の養い方(読書が「活きた時間」になっているか;読まなくていい本を選ぶ眼 ほか);第4章 「読む必要がない」を見抜いて確実に頭に残す方法(本の構造から読む・読まないをつかみ取る;目次とまえがき・あとがきにまず目を通す ほか);第5章 読後のアウトプットにつなげる習慣(アウトプットで読書はようやく完成する;本を読む時間と手離す時間のバランスを保つ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-0009-9   4-8156-0009-0
書誌番号 1113669957
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113669957

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 019 一般書 貸出中 - 2064566523 iLisvirtual