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【図書】 警察官という生き方

イースト新書Ｑ -- 仕事と生き方
久保正行 ／〔著〕   -- イースト・プレス -- ２０１９．３ -- １８ｃｍ -- ２０７ｐ

資料詳細

タイトル 警察官という生き方
シリーズ名 イースト新書Ｑ 仕事と生き方
著者名等 久保正行 ／〔著〕  
出版 イースト・プレス ２０１９．３
大きさ等 １８ｃｍ ２０７ｐ
分類 317.7
件名 警察官－日本
著者紹介 １９４９年、北海道十勝管内新得町生まれ。第６２代警視庁捜査第一課長。７１年、警視庁刑事に。７４年に捜査第一課に異動、以後警視正までの全階級で捜査第一課に在籍。鑑識課検視官、理事官ほか、田園調布署長、第１機動捜査隊隊長、渋谷署長などを経て、２００８年２月、警視庁第七方面本部長を最後に退官。現在、日本航空株式会社勤務。新得町観光大使、警察政策学会員、国際警察協会（ＩＰＡ）員。著書に『現着：元捜一課長が語る捜査のすべて』（新潮文庫）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ３０万人を擁する巨大な警察組織のなかで、警察官はどう働いているのか。組織体系や人事、警察学校の授業内容、交番勤務の苦労、犯罪捜査のいろは…。一介の巡査から捜査第一課長まで務めた元・刑事が、「警察官の実像」を明かす。
要旨 あまりに身近な「警察官」という存在。しかし、「刑事ドラマ」や「交番のお巡りさん」のイメージが強く、職業としての実態はなかなかつかめない。３０万人を擁する巨大な警察組織のなかで、警察官はどう働いているのか。組織体系や人事、警察学校の授業内容、交番勤務の苦労、犯罪捜査のいろは、そして一流の警察官たちが事件解決にかける執念。一介の巡査から捜査第一課長まで務めた元・刑事が、刑事ドラマには映らない、仕事としての「警察官の実像」を明かす。
目次 １章　職場としての警察組織（交番、警察署、警察本部、警察庁；多種多様にある各部署の業務　ほか）；２章　念願の刑事になる（ドラマの中の刑事；生まれ故郷を出る決意　ほか）；３章　犯罪捜査の心構え（１００日間で７割の事件は解決する；事件現場では鑑識優先　ほか）；４章　捜査員を統率する（刑事は成功からしか学べない；歩きながら事件を組み立てる　ほか）；５章　警察官としての使命（警察官の「察」は、「人の心を察する」の「察」；異常に仕組まれた偽装誘拐事件　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-8055-2　　 4-7816-8055-0
書誌番号 1113671369
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113671369

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鶴見 公開 Map 317 一般書 利用可 - 2064874627 iLisvirtual

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