成熟した市民社会に向けて -- シリーズ被災地から未来を考える --
田中重好 /編, 黒田由彦 /編, 横田尚俊 /編, 大矢根淳 /編   -- 有斐閣 -- 2019.3 -- 22cm -- 359p

資料詳細

タイトル 防災と支援
副書名 成熟した市民社会に向けて
シリーズ名 シリーズ被災地から未来を考える
著者名等 田中重好 /編, 黒田由彦 /編, 横田尚俊 /編, 大矢根淳 /編  
出版 有斐閣 2019.3
大きさ等 22cm 359p
分類 369.3
件名 災害予防-日本 , 被災者支援-日本 , 地域社会-日本
注記 欧文タイトル:Disaster Prevention and Relief
注記 索引あり
著者紹介 【田中重好】尚絅学院大学総合人間科学部教授,名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:これまでの防災パラダイム 田中重好著. 津波の避難行動から 田中重好著. 災害対策と「想定外」 田中重好著. 津波被災の地域社会への埋込み 田中重好著 高橋誠著. ポスト3.11・原発防災パラダイムの再構築に向けて 大矢根淳著. 防災パラダイムの転換へ 田中重好著. 支援パラダイムの転換 横田尚俊著 平井太郎著 田中重好著. 自治体間支援の展開 室井研二〔ほか〕著 平井太郎〔ほか〕著 黒田由彦〔ほか〕著. 地域社会におけるガバナンス型支援の創発・展開 速水聖子〔ほか〕著 平井太郎〔ほか〕著 黒田由彦〔ほか〕著. 支援パラダイムの転換とその社会的基盤 黒田由彦著 檜槇貢著
内容紹介 「防災」についての考え方が、転換を迫られている。従来の想定に基づく対策が、逆に被害を拡大してしまう可能性をふまえ、地域社会がいかに適応していくべきか、東日本大震災を受けて重ねられてきた社会学の知見で検討する。
要旨 被災地は市民社会とともにある。毎年のように起こる大きな自然災害と、私たちはどのように向きあうべきなのだろう。東日本大震災を受けて重ねられてきた、社会学の知見を市民にひらく。
目次 第1部 防災パラダイムの転換(これまでの防災パラダイム;津波の避難行動から;災害対策と「想定外」;津波被災の地域社会への埋込み;ポスト3.11・原発防災パラダイムの再構築に向けて―制度的瑕疵の例証と原発防災レジリエンス醸成のみちすじ;防災パラダイムの転換へ);第2部 支援パラダイムの転換と市民社会(支援パラダイムの転換;自治体間支援の展開;地域社会におけるガバナンス型支援の創発・展開;支援パラダイムの転換とその社会的基盤)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-17439-9   4-641-17439-3
書誌番号 1113671524

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