朝尾幸次郎 /著   -- 大修館書店 -- 2019.4 -- 19cm -- 256p

資料詳細

タイトル 英語の歴史から考える英文法の「なぜ」
著者名等 朝尾幸次郎 /著  
出版 大修館書店 2019.4
大きさ等 19cm 256p
分類 835
件名 英語-文法 , 英語-歴史
注記 欧文タイトル:Unlocking the Mysteries of the English Language
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 元立命館大学文学部、言語教育情報研究科教授。1949年、広島県生まれ。1971年、東京外国語大学(外国語学部)英米語学科卒業。1974年、デンバー大学大学院(スピーチ・コミュニケーション研究科)修士課程修了。1976年、東京外国語大学大学院(外国語学研究科)修士課程修了。インターネットと英語教育、コーパス言語学、異文化間コミュニケーションを中心に人とことば、メディアとのかかわりを研究。著書に『語彙・表現』(大修館書店、1985)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「てにをは」はどこにあるのか?単数にも複数にも「you」を使うのはなぜ?現在完了形に「have」を使うのはなぜ?英語の歴史をたどれば、現代英語の「なぜ」の起源が見えてくる。例外が多い英文法の謎が解ける英文法解説書。
要旨 英語の歴史をたどれば、現代英語の「なぜ」の起源が見えてくる。英語の「進化」の過程をひもとくと、元々あった「規則」が現れます。例外が多い英文法がすっきり腑に落ちる、謎が解ける1冊。
目次 英語の始まり;「てにをは」はどこにある;代名詞にだけ主格・目的格があるのはなぜ;屈折はなぜ消えた;格はどこへ行った;“3単現”だけでない動詞の謎;未来形はどこにある;仮定法は仮定を表すのか;can、may、mustに‐sをつけないのはなぜ;覚えきれない単語の謎;前置詞ofの意味はなぜ混乱している;英語は歴史的かなづかい;Aの謎:可算・不可算はどうして決まる;定冠詞の謎:theはつけるの、つけないの;関係代名詞にthatとwh‐があるのはなぜ;thatで程度・結果を表すのはなぜ;不定詞にtoがつくのはなぜ;不定詞は何を表す:to不定詞と原形不定詞;現在完了形にhaveを使うのはなぜ;進行形は進行を表すのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-469-24623-0   4-469-24623-9
書誌番号 1113671784

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