ハングリータイガーの50年、そして明日へ --
井上修一 /著   -- エフビー -- 2019.3 -- 20cm -- 220p

資料詳細

タイトル カウボーイになった男
副書名 ハングリータイガーの50年、そして明日へ
著者名等 井上修一 /著  
出版 エフビー 2019.3
大きさ等 20cm 220p
分類 673.97
件名 ハングリータイガー
著者紹介 昭和17年、神奈川県生まれ。株式会社ハングリータイガー代表取締役会長。オーストラリア・ジブラルタル牧場主。青山学院大学経済学部卒業後、ロスアンゼルス・トレード・テクニカル・カレッジでレストラン経営学を学ぶ。帰国後、昭和44年(1969年)、横浜・保土ヶ谷にステーキとハンバーグのハングリータイガー1号店を開店。日本フードサービス協会理事、各委員会委員長などを経て、1990~2001年、日本フードサービス協会会長を務めるなど、外食産業全体のレベルアップと発展に力を尽くした。2006年、藍綬褒章を受章。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東京ドーム254個分の広大なオーストラリアの牧場でバイクにまたがり牛を追う…。カウボーイになる夢を実現したハングリータイガー会長・井上修一の、安全でおいしいビーフを提供したいという牛肉への思いがつまった1冊。
要旨 東京ドーム254個分の広大なオーストラリアの牧場でバイクにまたがり牛を追う男、カウボーイになる夢を実現したハングリータイガー会長、井上修一だ。1969年に横浜の丘の上に創業したハンバーグ・ステーキレストランは、O157事故、BSE禍による2002年、3店を残し9割の店が消滅。しかし、ブランドと希望は残った。現在、ハングリータイガーは10店を地域に愛される店として盛業。社長を息子に譲った井上は、牧場経営に専心する。本書には、安全でおいしいビーフを提供したい、という井上の牛肉への思いがたっぷり込められている。
目次 序章 私の原点(すべてはアメリカへの憧れから始まった);第1章 「牛を育てる」夢に向かって(一九六五年カナダ・カルガリーの冬―凍える牛たち;二〇一八年秋ジブラルタル牧場から;一九六九年ハングリータイガー創業 “ザ・元祖”、「牛肉100%ハンバーグ」の登場;目指したのは“私の街のディナーレストラン” ほか);第2章 牛肉を食べる(命をつないだ牛肉;シュラスコをブラジルで食べる;人生はじめての炭焼きステーキ;和牛を育てる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-903458-15-1   4-903458-15-6
書誌番号 1113671872

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 横浜一般 673.9 一般書 利用可 - 2064481595 iLisvirtual
中央 3階ヨコハマ資料 Map 横浜一般 673.9 一般書 利用可 館内のみ 2064481609 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 郷土資料 保土ケ谷区 673 一般書 利用可 - 2064481587 iLisvirtual
金沢 公開 Map 郷土資料 673 一般書 利用可 - 2064481617 iLisvirtual
山内 公開 Map 郷土資料 673 一般書 利用可 - 2064412240 iLisvirtual