ひつじ研究叢書 --
庵功雄 /著   -- ひつじ書房 -- 2019.2 -- 22cm -- 272p

資料詳細

タイトル 日本語指示表現の文脈指示用法の研究
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 庵功雄 /著  
出版 ひつじ書房 2019.2
大きさ等 22cm 272p
分類 815.1
件名 日本語-構文論
注記 欧文タイトル:Study of the Anaphoric Usage of Demonstrative Expressions in Japanese
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1967年大阪府生まれ。大阪大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学文学部助手、一橋大学留学生センター専任講師などを経て、現在一橋大学国際教育交流センター教授。専門はテキスト言語学、日本語学、日本語教育。主な著書『日本語におけるテキストの結束性の研究』(くろしお出版、2007年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 1 本研究の理論的枠組み(序論;機能主義と対照研究);2 記述のための装置(名詞の定性と指示性;分析のレベル ほか);3 日本語指示詞の文脈指示用法の記述(指定指示の記述;代行指示の記述 ほか);4 一般言語学との対話を目指して(定冠詞と文脈指示;指示と代用 ほか);5 本研究の貢献と今後の課題(文脈指示研究に対する本研究の貢献;対照研究に対する本研究の貢献 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-957-1   4-89476-957-3
書誌番号 1113672029
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113672029

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 815.1 一般書 利用可 - 2064493224 iLisvirtual