講談社文庫 --
津村記久子 /〔著〕   -- 講談社 -- 2019.3 -- 15cm -- 285p

資料詳細

タイトル 二度寝とは、遠くにありて想うもの
シリーズ名 講談社文庫
著者名等 津村記久子 /〔著〕  
出版 講談社 2019.3
大きさ等 15cm 285p
分類 914.6
注記 2015年刊の一部を加筆・修正
内容紹介 「女子」と自称することに違和感を持ったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に委縮したり…。現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自任する芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ第2弾。
要旨 「女子」を自称することに違和感があったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に萎縮したり。疑問を抱く行列に並んでみたりする一方、「無縁死」にもやもやして考え込むなど、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自認する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ第2弾!
目次 1 となりの乗客の生活(布団への限りない敬愛;でこ毛 ほか);2 現代のことばについて考える(ああでもないこうでもないは良くない?;女の人による「女子」の使い道 ほか);3 溺れる乗客は藁をもつかむ(お菓子の行列の足元;正しい死に方なんて誰も知らない ほか);4 素人展覧会(第1期)(岡倉天心のフィギュアが欲しい;うつわスパルタ教室 ほか);5 ソチとブラジル、その鑑賞と苦悩(ソチ五輪感想;澱まない世界 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-514988-1   4-06-514988-6
書誌番号 1113672692

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 文庫本 914/ツ 一般書 予約受取待 - 2064971428 iLisvirtual