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【図書】 子規のおくのほそ道『はて知らずの記』を歩く

工藤寛正 ／著   -- 里文出版 -- ２０１９．３ -- １９ｃｍ -- ２３８ｐ

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タイトル 子規のおくのほそ道『はて知らずの記』を歩く
著者名等 工藤寛正 ／著  
出版 里文出版 ２０１９．３
大きさ等 １９ｃｍ ２３８ｐ
分類 915.6
件名 はて知らずの記
個人件名 正岡　子規
注記 文献あり
著者紹介 １９４１年、神奈川県川崎市生まれ。筆名、岩井寛。長く雑誌編集に関わり、雑誌『歴史と旅』編集長を経て文筆業。著書に『作家臨終図会』（徳間書店）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 旅を愛し「歩く人」とも評された正岡子規。俳句革新を志す明治２６年夏、俳聖芭蕉の足跡を辿り著した句入り紀行『はて知らずの記』。その全行程を徹底検証。句文を通して、人間子規の魅力に迫る。
要旨 旅を愛し「歩く人」とも評された正岡子規。俳句革新を志す明治２６年夏、俳聖芭蕉の足跡を辿り著した句入り紀行『はて知らずの記』。その全行程を徹底検証。
目次 福島県（七月十九日―旅の第一夜は宇都宮の知人宅；七月二十日―白河で初めて旧派宗匠と面談　ほか）；宮城県（七月二十七日―松原寺・伊達の大城戸跡・藤中将実方の墓所；七月二十八日―仙台で一日休養　ほか）；山形県（八月六日―県境関山峠越え；八月七日―疲労困憊のなかを大石田へ　ほか）；秋田県（八月十日―吹浦・三崎峠を経て、大須郷へ；八月十一日―大望の象潟から本庄へ　ほか）；岩手県（八月十六日―黒森山峠を越えて湯田温泉峡へ；八月十七日―和賀川に沿って黒沢尻へ　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-89806-476-4　　 4-89806-476-0
書誌番号 1113672814
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113672814

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中央 ５階人文科学 Map 915.6/ク 一般書 利用可 - 2064415380 iLisvirtual

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