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【図書】 日本思想史の可能性

大隅和雄 ／著, 大山誠一 ／著, 長谷川宏 ／著, 増尾伸一郎 ／著, 吉田一彦 ／著   -- 平凡社 -- ２０１９．３ -- ２０ｃｍ -- ５０９ｐ

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タイトル 日本思想史の可能性
著者名等 大隅和雄 ／著, 大山誠一 ／著, 長谷川宏 ／著, 増尾伸一郎 ／著, 吉田一彦 ／著  
出版 平凡社 ２０１９．３
大きさ等 ２０ｃｍ ５０９ｐ
分類 121.02
件名 日本思想－歴史
著者紹介 【大隅和雄】１９３２年生まれ。１９５５年、東京大学文学部国史学科卒業。１９６４年、同大学大学院博士課程単位取得満期退学。東京女子大学名誉教授。専攻は日本中世思想史。主な著書に『愚管抄を読む―中世日本の歴史観』（平凡社選書、１９８６年／講談社学術文庫、１９９９年）、『愚管抄　全現代語訳』（訳書、講談社学術文庫、２０１２年）、『西行・慈円と日本の仏教―遁世思想と中世文化』（吉川弘文館、２０１６年）、『中世の声と文字―親鸞の手紙と『平家物語』』（集英社新書、２０１７年）、『日本文化史講義』（吉川弘文館、２０１７年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：西洋の近代思想と日本思想史　長谷川宏著．　日本をいつに求めるか　吉田一彦著．　日本思想の外来と固有　大山誠一〔ほか〕述．　天皇制とは何か　大山誠一著．　天皇制の成立とその政治思想　大山誠一〔ほか〕述．　思想における「日本的なるもの」をめぐって　長谷川宏著．　思想における「日本的なるもの」　吉田一彦〔ほか〕述．　アジアの中の日本仏教の思想　吉田一彦著．　仏教と日本思想史　大山誠一〔ほか〕述．　『愚管抄』の天皇論　大隅和雄著．　中世の歴史書と天皇観　長谷川宏〔ほか〕述．　日本の思想をどう語るか　大隅和雄著．　天皇制の本質　大山誠一著．　天皇制は外来か固有か　大山誠一〔ほか〕述．　説話の伝播と仏教経典　増尾伸一郎著
内容紹介 日本思想史の真髄に迫る論考と座談会。最大の論点である「天皇制とは何か」に迫り、丸山眞男、日本の仏教、慈円の『愚管抄』の天皇論、西洋の近代思想との比較などから、日本文化に潜む外来と固有の問題を読み解く。
要旨 日本人は何を考えてきたのか？日本思想史の真髄に迫る論考と座談会。最大の論点である「天皇制とは何か」に迫り、丸山眞男、日本の仏教、慈円の『愚管抄』の天皇論、西洋の近代思想との比較などから、日本文化に潜む外来と固有の問題を読み解く。
目次 序章　日本思想の外来と固有；第１章　天皇制の成立とその政治思想；第２章　思想における「日本的なるもの」；第３章　仏教と日本思想史；第４章　中世の歴史書と天皇観；終章　天皇制は外来か固有か；補論　説話の伝播と仏教経典
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-70359-7　　 4-582-70359-3
書誌番号 1113672877
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113672877

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中央 ５階人文科学 Map 121.0 一般書 利用可 - 2064415339 iLisvirtual

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