ジョン・ラスキン /〔著〕, 井上義夫 /編訳   -- みすず書房 -- 2019.3 -- 22cm -- 452p

資料詳細

タイトル ヴェネツィアの石
著者名等 ジョン・ラスキン /〔著〕, 井上義夫 /編訳  
出版 みすず書房 2019.3
大きさ等 22cm 452p
分類 523.37
件名 建築-イタリア-ベネチア-歴史
注記 原タイトル:THE STONES OF VENICEの抄訳
著者紹介 【ジョン・ラスキン】英国ヴィクトリア朝の代表的な批評家.1819年,ロンドンに生まれる.1837年,オクスフォード大学クライスト・チャーチ校入学.卒業後の1843年,画家ターナーを擁護する目的で着手した『近代画家論』第1巻を刊行(全5巻,1860年完結),美術批評家としての地歩を固める.1869-78年,オクスフォード大学スレイド記念美術講座担当教授(1883-85年再任).『ヴェネツィアの石』(全3巻,1851-53)をはじめとする芸術批評=社会批評の著作群は後続のウィリアム・モリスやアーツ・アンド・クラフツ運動に大きな影響を与えた.1900年没.他の著書に『建築の七灯』(1849)『芸術経済論』(1857)『この最後の者にも』(1862)『胡麻と百合』(1865)『塵の倫理』(1866)『プラエテリタ』(1885-89)など.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ウィリアム・モリスやアーツ&クラフツ運動に影響を与えたラスキンの主著。興隆期ビザンティンから絶頂期ゴシック、衰退期ルネサンスまで精緻かつ雄大に綴られた「水の都」の建築史。
要旨 興隆期ビザンティンから絶頂期ゴシック、衰退期ルネサンスにいたるまで精緻かつ雄大に綴られた「水の都」の建築史。ターナー、ラファエル前派の発掘者・擁護者として知られ、ウィリアム・モリスやアーツ&クラフツ運動に影響を与えたラスキンの主著―生誕200年、その全体像を知るに最適のヴァージョン、ここに成る。
目次 第1巻 基礎篇(石切り場);第2巻 海の物語(初期、あるいはビザンティン期;第二期、あるいはゴシック期);第3巻 凋落篇(第三期、あるいはルネサンス期)
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08718-2   4-622-08718-9
書誌番号 1113673597
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113673597

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