テオニ・パパス /著, 熊原啓作 /訳   -- 日本評論社 -- 2019.3 -- 19cm -- 178p

資料詳細

タイトル 数学スキャンダル
著者名等 テオニ・パパス /著, 熊原啓作 /訳  
出版 日本評論社 2019.3
大きさ等 19cm 178p
分類 410.28
件名 数学者 , 数学-歴史
注記 原タイトル:MATHEMATICAL SCANDALS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【テオニ・パパス】数学教師、コンサルタント。1966年にカリフォルニア大学バークレー校から学士号を取得,1967年にスタンフォード大学から修士号を取得した。数学を分かり易くし,しばしば数学について回るエリート主義と恐れを排除することに関わっている。その他の著書:The Joy of Mathematics(『数学の楽しみ―身のまわりの数学を見つけよう』安原和見訳,ちくま学芸文庫,2007)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 数学はどのように生まれてきたのか。数学を生みだした数学者達の人間性に着目し、フィクションと歴史的事実を織り交ぜて紹介する。数学の歴史的発見の裏に潜むドラマとは。
要旨 数学はどのように生まれてきたのか。数学を生みだした数学者達の人間性に着目し、フィクションと歴史的事実を織り交ぜて紹介する。
目次 隠蔽された無理数;エイダ・バイロン・ラブレスの耽溺;暴露されたロピタルの名誉欲;一体誰の立体なのか;クルト・ゲーデルの被害妄想;ニュートンのリンゴ;ペテンにかかった数学者;キリスト教暴徒がヒュパティアを殺害;神経衰弱に陥ったカントール;狂気のふりをした数学者;アラン・チューリン スキャンダル;フーリエは自ら墓穴を掘る;ガウスの秘密の研究;女性数学者、親父どものクラブをぶっつぶす;ニュートンは甘いクッキーではなかった;数学のノーベル賞はどこに;ガロアは仕組まれたのか;我眠る、故に我思う;微積分の発見者についての争い;アインシュタインとマリッチについての真実―すべては相対的である;カルダーノvsタルターリア―悪者は誰だったのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-78889-3   4-535-78889-8
書誌番号 1113673607
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113673607

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