共生と発達のアート --
香川秀太 /編, 有元典文 /編, 茂呂雄二 /編   -- 新曜社 -- 2019.3 -- 21cm -- 230p

資料詳細

タイトル パフォーマンス心理学入門
副書名 共生と発達のアート
著者名等 香川秀太 /編, 有元典文 /編, 茂呂雄二 /編  
出版 新曜社 2019.3
大きさ等 21cm 230p
分類 140.18
件名 行動心理学
注記 索引あり
著者紹介 【香川秀太】青山学院大学社会情報学部准教授。専門は学習論、活動理論。ネットワーク状の創造活動に関心があり、アソシエーション、マルチチュード等のポスト資本主義社会に関する理論と実践の研究をすすめている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 パフォーマンス心理学のパフォーマンスは、成果や出来映えのことではない。俳優やごっこ遊びの子どものように、自分とは異なる人物に“成る”ことだ。基本理論を詳しく解説するとともに、多彩な実践を具体的に紹介する。
要旨 パフォーマンス心理学のパフォーマンスは、成果や出来映えのことではない。俳優やごっこ遊びの子どものように、自分とは異なる人物に“成る”ことだ。基本理論を詳しく解説するとともに、多彩な実践を具体的に紹介。よりよい人生のパフォーマンスへの招待。
目次 1部 パフォーマンス心理学入門(パフォーマンス心理学とは;レフ・ヴィゴツキー―愛しき革命家;パフォーマンス・アクティヴィズム―人間の発達を再開し、コミュニティを創造するために出現しつつあるグローバル戦略;状況論からパフォーマンス心理学へ);2部 交換のパフォーマンス(所有、贈与、創造的交歓―関係論の解散へ;放課後コミュニティの形成―子ども・若者支援のための新しい「パフォーマンス」;パフォーマンスとしての社会的企業と交換―『空と大地と』の事業の開始と展開;交換が生まれる場を作る―多摩地域のコミュニティスペースにおける活動のデザイン;異文化理解と交換);3部 学びの場のパフォーマンス(教育におけるパフォーマンスの意味;英語の学びとパフォーマンス心理学;教員養成におけるインプロ;インプロが促す発達;状況論からパフォーマンス心理学へ―私たちはなぜ変わらなければならないのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1624-3   4-7885-1624-1
書誌番号 1113673618
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113673618

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 140.1 一般書 利用可 - 2064421185 iLisvirtual
港南 公開 Map 140 一般書 利用可 - 2064475048 iLisvirtual